G7の舞台は「真実の口」イタリア | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

無党派層と言われる立場ながら、【政治学】を学んだ身としてはやっぱり書かずにはいられない。



永田町や霞ヶ関にはまともな人はいないのでしょうかね?

世の中全体が内向きになって、言いたいことも言えない、なんだか薄ら寒い世の中になったもんだ。権力の悪巧みに共謀している一部の人間に世論が高まらないのは社会の分断が背景にあるのだろうか。政治を語ること自体が胡散臭くて無関心を装っているかのようであります。



森友学園問題が起きた時、これはただ事では済まなくなるなと感じましたが、その直感は当たっていたかもしれません。

前事務次官に対する、あの冷静沈着な菅官房長官の気色ばった会見を見ると、政権は相当やばいところに追い詰められているのでしょう。

どっちが嘘をついているのでしょうか?
不道徳な嘘つきを日本人は一番嫌いますからね。


おっとイタリアにはこんなものがありましたね。

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「真実の口」

加計学園の名誉園長も同行なさるようですから是非とも立ち寄ってくださいな。




世界一の発行部数を誇る新聞が政権擁護に立ち回る光景は滑稽ですらあります。憲法改正に関する首相の単独インタビューだけならまだ良かった。しかし900万部の新聞が週刊誌ネタのような記事を全国通しでデカデカと書くに至っては御用新聞と言われても致し方あるまい。

その週刊誌のトップに君臨する「文春」は「新潮」の言いがかりを蹴散らして、今週も絶好調です。ソンタクテレビよりずっとおもしろい。



お財布ゆるゆるの中央銀行と盟友トランプのおかげでいまだ高い株価に支えられ、支持率の高い盤石の政権だが、まだまだヘビは出てくるはず。



城山三郎の小説を読みたくなりました。

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実像はもっと赤かった(iPhoneの再現力に不満)



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