義塾の教員40名弱の呼びかけ人による「慶應義塾大学軍学共同問題研究会」が立ち上がったそうです。
法政大学や関西大学は政府の考えに「NO」の態度を明確にしています。
軍事関連の研究資金を受け入れないという合意形成が塾内で可能なのか注目です。
「防衛省は2015年度に「安全保障技術研究推進制度」を創設し、採択した大学等研究機関への研究資金支給を始めています。その予算は、2015年度は3億円、2016年度は6億円でしたが、2017年度には前年度の18倍にあたる110億円が組まれており、今後いっそう拡大してゆくことが予想されます」
私は稲田防衛大臣の信条には賛同できない人間なので、政府の考えには「否だ」の立場です。
危うい世の中になってきた。
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