勝つ広告とマーケティング | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

毎日新聞連載「仲畑流万能川柳」が好評の仲畑貴志氏の講演を聴いてきました。

「勝つ広告とマーケティング」

コピーライターの神様の作品は「お尻だって洗ってほしい」「愛情一本、チオビタドリンク」「ココロも満タンに、コスモ石油」「反省だけなら猿でもできる」等々。

この30年で、消費者の選択の基準は、性能の良し悪しから好きか嫌いかに変わった。

コピーライターのセンスとは「他人を思いやる力があるかどうか」だという。

刺さるキャッチコピーとは?の問いに対して

「一般化した時にはそのコピーは既に疲弊している。それは舐め尽くされた性感帯だ」と。

さすがに言葉をこするのが上手い。「快感が不快になる手前までこすり続けなくてはいけない」と。

ココロが満タンになった後は、久しぶりの京橋で胃袋も満タンに。

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発熱は退治した!かも。




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