マラソンと慶應通信 | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

近くを「大阪国際女子マラソン」のランナーが走るので応援に行ってきました。

3年後の東京五輪を目指す若手ランナーの走りが注目されました。

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テレビでは味わえない臨場感に思わず何度も拍手をしてしまいました。

最後尾集団が過ぎて間も無く、トップ集団が折り返して来る様に度肝を抜かれました。えっなんでもう⁈

速っ〜!

トップ集団は常にテレビカメラが映し出します。
でも後方集団は世間からは注目されず、テレビが映し出すこともありません。

でも彼女たち、ほんますごいです。

最後方グループを走る選手たちはトップにははなから勝てない圧倒的な実力の差はありますが、出場選手は誰もが自己ベストを目指して必死の形相で戦っていました。

目の前を通り過ぎる「はぁはぁ」という息遣いが胸に刺さりました。ここに来るためにどれだけの努力をしてきたかと想像すると、自分の志の低さが恥ずかしくなります。

自ら挑戦して出場機会を得て42キロを走る生き様は、124単位を完走しようとする通信生にも当てはまるのではないでしょうか。

私の目指しているのはこんな世界じゃない。
私も通信を学ぶ過程においてそんな気持ちに何度もなりましたが、2回目のフルマラソン(通信)に挑戦している今の私に迷いはありません。

1回目の挑戦よりも視界が広がる42キロを今、私は走っています。

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初のトラジャコーヒー。

【経営学】レポート完成させたい。



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