レポートと試験、どっちが大事? | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

レポート課題集をパラパラめくると慶應通信のレベルの高さがよく分かります。では、レポートが合格するのと科目試験が合格するのとどちらが重要で嬉しいか?

そりゃ科目試験に決まってますわな。年4回しかないチャンスに一点突破する悦び。そこを乗り越えないと次の科目に進めない焦り。試験に受かってさえしまえば、再レポは後からじっくりやればなんとかなるものです。

その意味においては科目試験対策にもっと時間をかけるべきでした。では私の場合、なぜそうならないのか?

レポートの作成は文献を読み、課題に適った文章を作成することで学びの成長を実感できるのですが、私の試験対策はテキストを棒読みするだけなので、「こんなとこ試験に出るかなぁ」という邪念が集中力を削いでしまうのです。挙句はヤマを張って撃沈…。たまたま受かっても辛うじてのCのオンパレードとなるのです。

B以上の成績を残すために自分の環境と性格に合った勉強法ってないのでしょうか?

最終的には「成績は勉強時間に比例する」ということなんでしょうねぇ。学習時間の確保は当然として、レポートと試験対策の時間配分の見直しが必要です。先々のことより目の前のことに集中したいものです。

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「ノートとれよ!」  ww



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