慶應通信で卒論を提出できたことは唯一自慢していいこと | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

「著作を発表するということは恥を世間にさらすことだ」とは会社の大先輩の言葉です。今の自分の力はここまでですと言ってるのが著作であると。

彼は、現役中からいくつかの論文執筆を重ね、定年後にさらに研究を進めて博士号を取得しました。私はこの方の論文を読んでみて、自分も書いてみようと思ったのですが、その方の知見の深さを自身が書いてみてあらためてよくわかりました。

「書いてみなければ他人の著書の凄さがわからない」とも言われていました。

「書いたものにしか、その苦労はわからない」

本当にそうなんだなぁと感じて、久しぶりに自身の卒論を開いたところ、、、、

誤字が
あるやんけっ❗️



見てはいけないものを見つけてしまったような(汗)

やはり「校閲ガール」が欲しかったww

苦節を重ねて卒業論文を提出された塾生の皆さま、おめでとうございます㊗️

慶應通信で学んで最高に嬉しかった瞬間は、学位記を受け取った時よりも、最後の指導で卒論の提出許可の判子をもらった時だったことを思い起こします。

さあ、いよいよ塾員になる時の瞬間がやってきますね。長かった年月を振り返りながら心穏やかに卒業試験の日を待つことにしましょう(この試験日だけは変更ができません)。


「慶應に入って良かったと思うのは、卒業してからかもしれない」

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