先週は休講だった【統計学K.G.】ですが、来週に補講やりますとメールが来てました。6限・7限って、いったい終わるの何時になるのでしょう?先生もハードですね。でも高い授業料を払っているので補講はとてもありがたいことです。
その点、慶應通信の授業料は相対的に低額だと思います。大学院の科目等履修生の場合は1単位あたりいくらという設定になっていますが、慶應通信に関してはスクーリングを除くと年間いくらとなっているので、単位を取れば取るほど1単位あたりの授業料はお安くなります。
法学部を卒業した際に、スクーリング経費(授業料+交通・宿泊費等)や慶友会会費など文献購入費を除く全ての経費を計算したことがあります。5年間在籍するとやはりそれなりのお金がかかっています。それでも通学課程と比べると比較にならないほど安くついています。ただ、私のような年配だと卒業後のリターンは20代で卒業するのとは随分と違うと思います(笑)もう学歴なんて何の役にも立ちませんからね。むしろその経験をどう社会に還元するかが大切になると思います。その意味では今払っている授業料は、これまでお世話になった社会や周囲の方々への感謝の気持ちとして還元する奉仕料みたいなものです。(おかげで日々の生活は苦しいです。啄木のように時折手のひらをじっと見てます)
昨夜は帰宅してからドラマを二本観ながら明日の授業前に提出する課題を完成させました(沢口靖子、天海祐希素敵)。授業が2週間空いてしまうと記憶が飛んでますねww
今頃になってこんな文献が本棚の奥から出てきました。買った記憶すらありませんが、すごく分かりやすくまとめられています。
巻末に推薦図書が書かれていましたが、慶應通信の【統計学】で使う鳥居先生の『初めての統計学』がトップに紹介されていました。著者も講義内容が確立するまでそれをテキスト教材として使用していたそうです。ならばこの本は使えそうです。
もっと最初に読んでおけばよかったと後悔。効率的学習を進めないと授業料のコスパは低下していきますね(泣)
この本は、レポートを完成させてから混乱する脳内を整理するには良さそうです。
中学数学なら何とかなりそう(笑)
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