GPAを下げないために科目試験を回避するのも一つの選択肢 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

いくら優秀なレポートを書いても科目試験の評価がその科目の評定となります。
では科目試験でAやB評価の見込みのない科目であれば、いっそ科目試験を棄権して次回に持ち越せば少なくとも成績は下がらないことになるのでしょうか?

GPA(Grade Point Average)という成績評価値があります。これだと加重平均ですから合格総単位数ではなく履修総単位数が分母となり、不合格科目の単位数をも加味するために途中で放棄した科目が多くなれば多くなるほどGPAはたちまち下がります。英語圏の大学院への進学を考えている方は高いGPAが必要となります。小生には関係ありませんが(笑)

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統計を読み取るスキルはビズネスマンの必修科目とありました。

今回は棄権しても後が詰まってくる群は二つだけ。ならば全てを棄権しても1月に万全の態勢で6科目受験をすれば大きく後退することはありません。

早期卒業を目指すか、成績重視で行くか、まさに「選択の科学」です。私の場合、単位さえ取れればいい(ストレートCでも卒業を優先)という前学部を卒業した時とは違う履修方法が求められているような気がします。




微熱が下がりませんねぇ。

今回は登板回避か…。選手兼監督だから自分の頭で考えよう。



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