1万5千人卒業だが、冷静に考えてみれば… | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

すでに慶應通信の卒業生が1万5千人を超えたと書きました。確かにそれはそれですごい数字だと改めて思いました。


「通学は無理でも通信ならなんとかなるんじゃない?」と入学願書を取り寄せる時はそう思ってました。

でも実際に入学してみると、英語でアラッ?、スクーリングでアラッ?、専門科目のレポートでアラッ?やっとこさ卒論指導登録までたどり着くと、卒論でアラッ、アラッ、アラッ?

「通信で外国語や四万字の卒論を課すなんて」と嘆いても後の祭りです。

結局、慶應通信のハードルの低さは「働きながら学べますよ」と「学費の安さ」という入学の間口の広さだけだったということに気づくのでした。

幾多の「アラッ?」を乗り越えられた時に初めて1万5千人の仲間に入れるのですね。

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(ネットから)

慶應通信は完走者が少ない長距離障害物競走なのでした。

私はこう呼びます。

「通信のパリダカ」




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