ペン書き必須の苦い思い出 | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

「ペン書き必須」では苦い経験があります。

【英語Ⅶ】がたしかペン書き必須でしたね。

その時は英語3科目を一度に受けたのですが、前の科目が「どちらでも良い」だったので当然のようにシャープペンで書きました。

その流れで【英語Ⅶ】に突入。

おおかた書き上がった制限時間の10分ほど前、隣の席から何やら聞き覚えのある音が聞こえてくるではありませんか。

チラッと目をやると修正ペンを走らせる姿が見えました。

ギョェー!(滝汗)

【ペン書き必須】やった…。

慌てて答案をポールペンでなぞり、消しゴムで鉛文字を消しました。

焦りから手が震えていたのを覚えています。ペンの文字は震えてアラビア文字のようでしたww

「はい終了です」の試験官の声が響くまでペン(消しゴム)を握っていたのはこの時だけだったような気がします。

成績はなんとか合格をもらいました。気づかせてくれた隣の塾生さんにただただ感謝です。

この時は英語3科目が奇跡の同時合格。隣の席の彼女は勝利の女神でした。

4月から【英語Ⅲ】もペン書き必須になるとのこと。

リベンジの方はくれぐれもご用心を。

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