いつかあの夏を思い出して、きっと泣いてしまう | 慶應通信で実学を学ぶ

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【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

「月9ドラマ」のようなタイトルにしてみました(笑)



前回少し書きましたが、あらためて記録にとどめたいと思います。

3年前の夏スクのことでした。

ふとしたことから最終日に会社の後輩(慶應OG)と三田の「萬来舎」(ここは塾生単独では入れません)で会うことになり日吉から向かいました。

その日、彼女は大学院の試験日だったそうです。慶應のメディアコムかなんかのお手伝いをしていたので、てっきり慶應の院かと思っていたら受けたのはなんと東京大学大学院の受験だったww

生涯学習のつもりでどっちでもいいやと思っていた「卒業」を私が強く意識したのはこの時だったかもしれません。

ただ学んでいることだけに満足していた自分がいました…。


先日、そんな彼女から修士論文も合格し、次は博士課程に進むとの便りが

もう会社辞めて学者への道を歩むのかなぁと想像したりしています。

レベルは違えど、私にも新たな目標と闘志が湧いてきました。あと10歳若ければなぁ…とは言わない(キリッ)

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ここ三田の「つるのや」もOGに教えてもらいました。

「会社の後輩、塾の先輩」という複雑な関係ですが、社外では私がなんとなく後輩っぽく振る舞っています(笑)



昨日の慶友会で通信を卒業した三田会の先輩が

「慶應に入って良かったと思うのは卒業してからですよ」

と言っていたのが印象的でした。




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