「国家」ってものは岩盤のように固い | 慶應通信で実学を学ぶ

慶應通信で実学を学ぶ

【第78期】2024年4月に文学部1類に入学しました。学びに終わりはありません。

世間は日銀の「マイナス金利」の成り行きに注目していますが、本日はこれ。

{47CECF72-46EA-4C90-9CE0-723B70A9B631:01}

日曜日の講義がなければスルーしていたかもしれない記事です。

{051886E3-7A04-4237-BA88-D46BCA35FD01:01}

これまで興味がなかった記事も学習のおかげで関心と理解が深まります。

『エコノミスト』2/16号のエコノミスト・リポートは「ブレグジット・リスク」(英国のEU離脱)についての記事です。


英国は自国通貨「ポンド」が基軸通貨から凋落してもロンドン市場を国際金融センターとして成長させてきました。

その背景には「英国の抜きん出たプラグマティズム(実利主義)がある」との分析は、いち早く中国のAIIB(アジアインフラ投資銀行)に参加表明したことからもその姿勢がうかがえます。

台風の目の動きに目が離せません。




いつもありがとうございます🙏
にほんブログ村 大学生日記ブログ 通信大学生へ