世間は日銀の「マイナス金利」の成り行きに注目していますが、本日はこれ。
『エコノミスト』2/16号のエコノミスト・リポートは「ブレグジット・リスク」(英国のEU離脱)についての記事です。
英国は自国通貨「ポンド」が基軸通貨から凋落してもロンドン市場を国際金融センターとして成長させてきました。
その背景には「英国の抜きん出たプラグマティズム(実利主義)がある」との分析は、いち早く中国のAIIB(アジアインフラ投資銀行)に参加表明したことからもその姿勢がうかがえます。
台風の目の動きに目が離せません。
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