学問の街 大阪「近代日本と福澤諭吉」の1回目のレポート締切に合わせるかのような記事が毎日新聞大阪市内版に載ってました。『大阪再考・受け継ぐ知の拠点』「誰もが胸襟を開いて話し合うのが大阪の教育だ。新しい知恵は、人々の出会いから生まれる」と宮原秀夫元阪大学長。福澤諭吉が言うところのまさに「人間交際」こちらは国民的議論が進んでいません。国のリーダーは「私の主張は前回の選挙で信任された」と強気ですが。議会(政党)政治の劣化が進んでいます。