13年間、私の家族の一員として子供たちの成長を見守ってくれた柴姫(通称アル)が、4月24日午後3時20分安らかに永眠しました。
今日も朝一番で近くの病院に行って、快方は厳しいとは聞かされていましたが、妻が庭に出て目を離した10分間の隙に息を引き取るとは思いもよりませんでした。
地域の方からも愛され、訃報を聞いたご近所さんから弔問の花を添えていただきました。短いながらも天寿を全うしたのだと思っています。
三人の子供たちの大学卒業は見届けてくれましたが、私の卒業を見届けてくれることは叶いませんでした。