とりあえず、こんばんわ。局長です。
新幹線の足音が、どんどんと近づいてきていますね。
乗り換えで関西の人が北陸来るのやめようとか言ってる人もいますが、
それはもう単純に北陸へ行きたくない人なんだと思ってます。
だって、関西の人が例えば東北や北海道へ行く時に乗り換えを
億劫だって思ったことあります?ないですよねー。
そんな敦賀乗り換えも旅の楽しみの1つだと思えず、
めんどくせーな乗り換えがあるならいっそ旅行先から外そうかなって
思っているヤツに旅をする資格は無いと思いますよ。
局長は乗り換えも楽しみの1つだと思っているので(*´ω`*)
というわけで、前回の続きでも。
おりづる広場にて、展示などを見て行った局長。
局長的に『平和公園になった街』の展示を見た時には、
『平和公園が昔は街だったなんて、初見だと気づかんやろな』と
説明を見ながら思ったんですよね。ふんふん・・・
そんでもって、折り紙で折った鶴を投函する事が出来るスペースこと、
『おりづるの壁』は・・・手抜きスペースだと言っちゃいけない。
狭いし高所なので、閉所恐怖症と高所恐怖症の人にお勧めです(おい)
てなわけで、おりづる広場でのアクティビティを楽しんだ局長は
再び散歩坂へと戻っておりづるタワーを降りていく事に・・・。
散歩坂の楽しみ、それは広島に関連するアーティストたちによる
ウォールアートの数々ですが、その中でもびっくりするのが
こうの史代がこれに関わっている事ですね。
こうの史代といえば、映画化もされて大きな話題となった作品、
『この世界の片隅に』の原作者としても知られていますね。
莉緒「『この世界の片隅に』の原作者も、このウォールアートに関わっているなんてねぇ・・・どんな作品になっているのかしら」
歌織「チラっと見えているけど、なんかすごい感じね・・・」
局長「題名が『心経』だからな。戦争の時代でも、我々が過ごしたような日常があったんだよってのを描いた『この世界の片隅に』の原作者こと、こうの史代の作品から見て行くとしよう」
ぎょっ!?って思うんですが、『心経』をパチリと1枚。
題名の通り、般若心経を描いた作品となっていますが
広島カープの代名詞でもある『鳩』や『鯉』を織り込んだりして
見ている人たちに楽しんでもらえる要素も入っています。
歌織「これ・・・般若心経だったんですね」
局長「この作品には、平和公園がちょいと関わっている。こうの史代曰く、『平和公園には『平和祈念』と慰霊』の面がある』と表現している。このうち、被爆した方と時間的に遠ざかるにつれて『慰霊』の面は薄れていくのを感じているとの事だ」
莉緒「そういえば、局長くんが1960年代になると『原爆に対する風化』があったとか言ってたわよね」
局長「そうだな。1960年代で知らない世代が出てきたというんだから、100年後の2045年には知らない人が多数を占めるのは言うまでもない。そこで、2045年を生きる誰かに『この一帯にはかつて確かに幾多の『慰霊』の念が込められていた事と、それは2022年を生きる私たちと関わるはずだった『魂』であったことを残しておきたい』との事で般若心経を描いたそうだ」
莉緒「もし、原爆が無ければこの時生きていて、私たちとも会っていたかもしれない、その人の魂がここには眠っているって事を表現したって事なのかしら」
局長「恐らくそうなんじゃないかな」
歌織「とても考えさせられる作品になっているんですね・・・」
局長「ちなみに、周りには鳩や鯉、カタバミの葉が描かれている。鳩は平和の象徴で『Peace』を意味し、鯉は同じ読みで恋愛を意味する『恋』で『Love』を意味している。そして、カタバミの葉はそれがあちこちに宿している様子を示しているぞ」
莉緒「そうなのねぇ・・・」
続いては『青天の小径』、山本基が描いた作品であります。
どんな作品なのか見て行きましょう・・・。
環「うわっ!迷路みたいな変なもようがいっぱいあるぞ~」
局長「この迷路のように見える模様は、作者である山本基が長年用いているパターンであり、大切な思い出と繋がるために描いた筆跡が集積した形になっているみたいだな」
静香「あの模様は、作者の作風みたいな物なんですね」
局長「そういう事になるな」
てなわけで、青天の小径をでっかくパチリと1枚。
空色に近い青色の背景に、迷路状の模様を描いた複雑なアートで
描いている間はめっちゃ大変やろなーって思います。
見ている側も、目がおかしくなりそうな気がしてならない・・・
局長「青天の小径は、『世代を超えて記憶を語り継ぐ大切さと難しさを思いながら、一瞬で日常を奪われたあの夏の日から、私たちが生きる今、そして未来へと繋がる時の流れや人々の想いの連なりを、青空に白い雲が拡がるかのように描いたもの』となっているんだ」
環「う~ん・・・むずかしすぎて分かんないよ~!!」
局長「そのうち分かるって事だな。それはさておき、背景の青色についてちょっと注目してほしい」
環「背景の青色?」
静香「何か意味があるんですか?」
局長「それがあるんだな。背景の青色、何かの色に似てないか?」
静香「何かの色って・・・」
環「しずか~。はいけいの青色、空の色とよく似てるぞ!」
静香「言われてみると、空の色と似てるわね。局長、この絵って『青空に白い雲が拡がるかのように描いたもの』って言ってましたよね」
局長「そうだな」
静香「それで『一瞬で奪われた日常』は原爆を意味している・・・」
環「しずか?」
静香「もしかして、背景の青色って原爆が投下された時の広島の空模様じゃないですか?」
局長「おおっ!素晴らしい回答だな!100点満点の正解だよ!」
環「おぉ~!!しずかすごいぞ~!!」
背景の青色は、原爆が投下された1945年8月6日の
午前8時15分の広島市上空の空の色に近い色で塗られています。
また、右上の部分は恐らく広島の海岸線をかたどったのもありますね。
静香「単なる迷路のような模様が重なっているアートかと思っていましたけど、背景の色とかをたどるとすごいアートになっているんですね」
環「たまき、こういうのはよく分からないけど、おやぶんの話を聞いていると、おもしろいアートなんだね」
局長「そういうこっちゃ」
続いては『白カラス』、カラスは黒いだろーがって思いますが
次に見るアートは白いカラスがデカく描かれています・・・
白カラスをパチリと、金色の背景に白いカラスが2羽、
そして右側にはギフチョウという蝶が描かれています。
先ほどの2作品に比べると、ものすごいシンプルな感じであり
大きな体育館や公民館の壁なんかに描かれていても
おかしくないような作品だなっていう印象がありますね・・・
美也「おぉ~、本当に白いカラスが2羽描かれてますな~」
恵美「あれってカラスなんだ・・・。白いから、ハトだって思っちゃったよ」
海美「私も~!!白いカラスって普通に見かけないよね!」
局長「白いカラスが見かける見かけないはさておき、ここに描かれている白いカラスは『一般的にはあり得ない事の例え』という意味があるんだ」
恵美「確かに、白いカラスは見かけないし存在はありえないよね!」
局長「ここに描かれている白いカラスは『ありえない未来』に向けて『新しい未来』への視点や価値観を意味しており、我々がいつも見ている黒いカラスは『現在の風景』を意味する」
海美「黒いカラスは現在の風景・・・どういう事?」
局長「つまりだ、黒いカラスから白いカラスへ変化するという思いが込められていてな、これは黒いカラスが意味する『現在の風景』から白いカラスが意味する『あり得る平和の新しい祈り』へ変化する、というのが込められてるんよ」
恵美・海美「「ほえ~・・・」」
美也「恵美ちゃん、海美ちゃん、あの白いカラスの意味は、平和への願いが叶ってほしいという思いなんですよ~」
ちなみに、白いカラスはラテン語で
『愛があればどのような困難も乗り越えられる』という解釈があり、
原爆で廃墟と化した広島が立ち直り、乗り越えてきた力強さと
たくましさによって当時あり得ないとされた今ある広島を
まるで代弁するかのように描かれている感じもします。
局長「超余談なんだが、白いカラスは実在する」
海美「ええっ?!白いカラスって本当にいるの!?」
局長「ハシボソガラスでアルビノの個体は真っ白らしい」
海美「そうなんだ・・・」
美也「全てのカラスが黒いってわけでもないんですね~」
恵美「でも、この白い鳥ってアタシにはやっぱりカラスには見えないなぁ・・・」
局長「それはなんとなーくだが分かるぞ」
続いての作品は『月面平和都市』、毛利まさみちの作品であり
その名の通り月面に作られた都市がテーマとなっていますが、
画風からレトロフューチャーを感じさせる作品となっています。
では、どんな作品なのか見て行きましょう・・・。
局長的に『謳花 366 birthday flowers』に次いで
散歩坂のウォールアートでは好きな作品だったりしますね。
というのも、局長が小学生だった頃に未来の絵コンクールみたいな
絵画コンクールでこういう絵を描いて優秀賞を獲ったんですよね。
内容は全然違いますが、宇宙をテーマにしたやつでね・・・。
ロコ「えっ!?局長ってアートコンクールでアワードをゲットした事があるんですか!?」
局長「言うてなかったなぁ。結構昔なんだが、そういうコンクールが福井県でもあってな、局長はそれで優秀賞を獲った事があるんよ。その副賞で北陸電力関連施設である『アリス館志賀』へ行ったんだよな」
育「そうなんだ!局長も絵で優秀賞をとったことがあるってすごいね!」
ロコ「局長にそういうキャリアがあったなんて、ロコは思いもしませんでしたよ~・・・」
局長「フハハハハ!!それはともかく、このアートはいわば『宇宙』がテーマとなっている。原爆が投下されたあの大戦から半世紀以上が経過してもなお、世界中の国と国同士で戦争が続いている。だけども、宇宙からは地球の国境なんて見えないのにと作者は最初に言っている」
エレナ「そうだよネ。宇宙規模で見たら、地球にあるどの国も一緒なのにネ」
局長「文化の違いや肌の違い、人種の違いはあれど『人類みな兄弟』なのは事実だな。では、このアートの続きを見て行こう」
月面に作られた都市、という設定のこのアートは
資材置き場や解体工場、電気炉行きなんて看板も設置され
独特なデザインの重機が何かを運んでいます。
その重機が運んでいるものをよーく見てみるとミサイルや戦車など
戦争には欠かせないアイテムばかりだったりします。
しかも、それを次々と運んで捨てて行ってますね。
これ、編集段階で気が付いた事なんですけど(おい)
エレナ「ホントだ!戦車とかミサイルとかが捨てられてるネ!」
局長「作者の毛利まさみちは、『宇宙は誰のものでもないし、この無限な宇宙に国境線は引けない。宇宙のどこかに都市が建設される日は近い、そこでは人類がみんな平等で平和な生活を営んでいるはずだ』とコメントしているんだ」
エレナ「そうなるといいよネ。私だったらみんなと一緒にサンバを踊るヨ!」
育「わたしは、みんなと一緒におはなししたいなぁ」
局長「でも、こういう世界線って別に月面じゃなくても良くね?ってふと思う事もあるんだよな」
ロコ「ええっ?局長はどうしてそう思うんですか?」
局長「だってさぁ、地球上でそれを叶える事だって出来るわけじゃん」
ロコ「局長は分かってないですねぇ。いいですか?インフィニティに広いコスモでは、オールカントリーはボーダーを引くことが出来ないんです。だからこそ、アースから最も近いムーンにオールカントリーがシティをコンストラクションすれば、そこでピースフルなライフを送れるというわけなんですよ」
局長「なるほどね」
エレナ「キョクチョー、ロコの言ってる事が分かったノ?」
局長「要は宇宙だと平和に行けるんじゃね?って事だよな。でもよ、それは地球上でもある方法を使えば可能なんじゃないって思ったんだよ」
育「ある方法?」
局長「皮肉な事言っていい?日本の暴走を世界中のどの国も武力で止められない程に強くなればいいだけの話なんだよな。そうすれば、唯一の被爆国である日本が核兵器を作るなと世界に発信するだけで、核兵器が無くなってしまう・・・という世界線で行けば月面平和都市の世界観は別に要らなくない?って思っちゃうんだよね」
育「それって、日本が強くなりすぎちゃえば世界の国々はいうことを聞くってこと?」
局長「そういうこっちゃ」
ロコ「ウェイト!!局長?このアートを描いた方に、すごく失礼な事を言ってませんか~?いいですか?もう一度言いますね!このアートはくどくど」
局長「・・・」(´・ω・`)
日本の暴走を世界中の国々が武力で押さえられないほど
日本が強くなれば良い、という事についてですが
これは1991年公開『ゴジラVSキングギドラ』で描かれた
世界線の日本だったりするんですよね・・・
ただ、ゴジラVSキングギドラで描かれた世界線の日本では
巨大企業とはいえイチ企業が原子力潜水艦を保有していたりと
アメリカや中国、ロシアより強い日本となっていたりしますが(;^ω^)
ロコ「という事です。アンダスタン?」
局長「アンダスタン」
エレナ「キョクチョー、ロコにたっぷり怒られちゃったね」
ロコ「オフコースです!アートに対して、ネガティブな事を言うのは良くないと思ったので、ロコはもう一度説明したんです!」
育「でも、局長の考えもいちりあるなって思ったよ」
ロコ「イク・・・」
育「ロコちゃん、局長の意見もうけいれるべきだって思うよ」
ロコ「うぅ・・・イクが言うなら仕方ありません」
というのはさておき、このイラストでは未来の建機っぽい
乗り物で地球上の兵器などを運んでいる様子も描かれています。
これは、色んな国々から来た人々が暮らしているゾーンと
対比するようにして描かれているという部分もあるので
戦争無き平和をより強調してると思いますね・・・
世界中の国々の軍事予算と科学技術を投入すれば夢の実現は早い。
その夢が叶った年こそ、人類にとって真の『平和元年』である。
作者はそのようなコメントで説明を締めていました・・・。
ウォールアートも次で最後の作品となりますね・・・。
三浦恒祺の作品であり、題は『光に向かって這っていけ』。
この作品は、作者自身が広島で被爆しており
死ぬまで脳裏から離れる事のない体験を『原爆の形象』として
描き続けた3つの作品を繋げ合わせた物となっています。
エミリー「作者自身も、あの凄惨な原爆の被害に遭われた方なんですね」
局長「みたいだな。いわば、今から見るのはその作者から見た原爆の体験談みたいなものだと思ってもらっても良い。そんでもって、このアートは『広島のゲルニカ』ともいえる作品でもあるんだ」
紬「広島のゲルニカ・・・」
局長「どれ、ちょいと見て行くとするか」
パチリと1枚、真ん中は太陽を描いているのが分かりますが
その両サイドはぐわんぐわんという効果音がピッタリ合うほどに
様々な色がぶつかり合うような形となっていますね。
局長「両サイドには『破壊』を中心に描いていてな、原爆がさく裂した時の強烈さ、全ての物体が瞬時に破滅し消滅する恐怖を黒を主体に赤や黄色などの鋭いタッチで表現しているんだ」
紬「作者が見た原爆がさく裂した瞬間の様子が、すごく伝わってきますね・・・」
エミリー「では、真ん中に描かれた太陽も原爆に関する事なんですか?」
局長「そうなんだが、真ん中の太陽の絵は被爆後から住んでいる山形県の庄内の日本海に沈む夕日を描いているんだ。この光景こそが、作者自身がイメージする『平和な景色』と感じるからだそうだ」
エミリー「そうなんですね・・・」
紬「のどかな海沿いの原風景と夕日が、作者にとって平和な景色だって事なんですね」
局長「そういう事になるかな・・・」
ちなみに、題名である『光に向かって這っていけ』は
2017年にノーベル平和賞を受賞したサーロー節子の
『諦めるな、光に向かって這っていけ』という言葉に
感銘を受けて作品の名前に付けたそうです。
しっかし、あらためて見るとダイナミックな画風ですね・・・
でも、原爆に巻き込まれた瞬間に見える光景と言うのは
こんな感じでグワングワンとかの擬音が付きそうな
こういう光景なんじゃないかって思うんですよね。
局長「今回、このアートを描いた三浦恒祺と言う方は、自らが体験した被爆体験、すなわち原爆の惨禍を油絵で描き続けているんだ。しかし、被爆体験というのがあまりにも残酷すぎたので、『私の画才では無理だ』と諦めていた部分もあったそうだ」
紬「なんと表現したらいいのか、思い起こすだけで辛いものがあったり、それを表現するだけで難しすぎたのでしょうか・・・」
局長「おそらくな。しかし、全国に散らばった被爆者たちの交流によって刺激を受けて『原爆の形象』の連作に取り掛かったみたいだな」
エミリー「そのような事があったのですね・・・」
局長「ちなみに、『諦めるな!光に向かって這っていけ』というテーマを取り入れ、近年では破壊から復活を願って画面に輝く太陽や光を入れた作品を描いているそうだ」
エミリー「じゃあ、ここに描かれている太陽も『平和な光景』だけじゃなくて『復活』を祈るという意味もあるんですか?」
局長「そういう事になるのかねぇ。あっ、ちなみにこのアートを描いた作者は『三浦恒祺』となっているが、この方はウォールアートプロジェクト発足時は92歳と高齢でな、『あと10年若かったら絶対参加していた。残念無念』と言って直接関わっていないぞ」
紬「じゃあ・・・この絵は一体誰が描いたのですか?」
局長「代筆として木村順子という女性が描いているそうだ。恐らく、三浦恒祺はアドバイスか何かで関わっていたんだろうな・・・」
紬「そういった経緯があるのですね。だとしたら、その木村さんも名前に入れれば良いと思うのですが・・・」
局長「それは局長的に思うぞ。原作は三浦恒祺、作画は木村順子って感じでな」
エミリー「それだと、漫画の作者表記みたいな感じになりますね」
てなわけで、ウォールアートプロジェクトの全作品を見た局長。
どれも『平和への願い』が様々なアプローチで込められてるなぁ・・・
そういった印象を局長的に受けましたね。
あと、このウォールアートプロジェクトのアートで
どれが一番いいか選べって言われたら、
『謳歌 366 birthday flowers』か
『月面平和都市』、『光に向かって這っていけ』を選ぶと思います。
他の作品も良いのですが、局長的にアートで見て行くなれば
この3つは特にお勧めしておきたいので・・・
一番ギャップがある、
という面で選ぶのであれば
こうの史代が描いた『心経』が
ダントツですかね(笑)
てなわけで、散歩坂を下って1階へと戻ってきました。
おりづるタワーへ行った局長の率直な感想としては
ウォールアートやおりづる広場のアクティビティがあるので
1700円(撮影当時、今は2200円)という値段は
『これは妥当な価格やな・・・』と思いましたね。
そんなわけで、車を停めた駐車場へ戻る際にもう疲れたので
タクシーを呼んでほしいと1階の受付のねーちゃんに頼んだのですが
その際に『どうでしたか?1700円の価値はありましたか?』と
思いっきり聞かれて『めっちゃあった!』と言ったのは良い思い出。
いや、お世辞でも何でもなくて素直にそう思ったんですよ・・・
しかも、タクシーが来るまでそのねーちゃんが
一緒に待っててくれたのはサービス良すぎですね・・・!
また広島へ行く機会があれば、ぜひ立ち寄りたいっす・・・!
というわけで、ここまで。ではでは