とりあえず、こんにちわ。局長です。

昨日、ついに念願のミリマスを観に行きました。

なので、通常の旅記事は次回に書いていきます。

 

てなわけで閑話休題、今回はアニメ放映前に劇場で先行公開という

独特な手段を取ったミリマスをいざ観に行った局長の

ちょっとしたレポとなっていきます。このレポートにおいては

局長の独断とか偏見とか入ってるのでご注意を・・・

 

あと、ミリマスのキャラとの掛け合いで書いてますが

これはミリマス非公式です。ミリマス応援ブログですしおすし。

というか・・・当ブログも公式になったらおもろいよなー!!

 

茜「ついに、あの局長ちゃんが観に行ってくれたんだね・・・!」

局長「当たり前やろ。そのためにムビチケ6枚持ってるんやしな」

海美「そ、そんなに!?っていう事は・・・6回見に来てくれるの!?」

局長「予定は未定だが、必ずや消費するからな。てなわけで、その第1回を見に行くとするぞ!」

 

ちな、メインビジュアルはこれ。衣装はミリマスのゲームにも

全く登場していない新規の物となっています。

この時点から、期待値マックスなのは言うまでもないですね。

ただ、色々あって公開日には行けなかったのが無念なり・・・

てなわけで、夜勤明けに行ってきました。

 

風花「あの~・・・夜勤明けって、身体大丈夫なんですか?」

局長「無問題!同じく夜勤していた職場仲間からは、鉄人とか言われているからな」

麗花「え~っ。鉄人というより、たたのメタボじゃないですか~」

局長「こいつハッキリ言うてくれるな・・・」

 

そんなわけで、局長の地元である福井県において

唯一ミリマスを公開しているコロナワールドへやってきました。

ムビチケと共にパチリと、ホンマにミリマスがアニメ化する日を

ガチで待ってましたが、それがやってきたんです・・・

 

いつまでもアニメ化の気配が無かったあのミリマスが・・・

2020年の七夕には『ミリマスのアニメ化』と

近くのショッピングセンターでそういう願いを書いたっけ。

その願いが通ったのか、ほどなくしてアニメ化が決定し

局長はパソコンの画面の前で狂喜乱舞したものです。

 

それから待たされる事2年、アニメ化は嘘やったんか・・・

と思っていた最中に、アニメの製作が進行していて、

2023年に放送決定と出た時にはまた喜んで。

そして、2023年には先行公開という形で

全国の映画館で見ることが出来るという素晴らしい展開に至る・・・

 

局長「うぅっ・・・」(´;ω;`)

茜「ちょっ!?局長ちゃん?!なんで泣いてるの?!」

局長「だってよぉ、マジで嬉しいやん!言葉で説明できないくらい嬉しいもんや・・・」( ;∀;)

海美「うんうん!その気持ち、よく分かるよ!!」

茜「局長ちゃんはそこまで・・・」

局長「ミリマスPな局長は、このアニメがある日本を誇りたい!と思ったよ!」

茜「もー、大げさなんだからぁ!でも、茜ちゃんも嬉しいよ!」

 

コロナワールド福井にてパチリと、ミリマスのポスターと共に

左手には9月公開のグランツーリスモが並んでました。

どちらもそのジャンルにおいて人気作同士ですね。

そんでもって、局長はグランツーリスモシリーズもミリマスも

プレイしたことがあるのでこの並びは感慨深いよなって・・・!

 

ミリマスの応援うちわが売られているとあったのでパチリと。

フェアモールでも、アピタの方にあるみたいです。

春日未来、最上静香、伊吹翼、白石紬、桜守歌織、田中琴葉の

全6種類あるようですが、果たして誰が手に入るのか・・・!

 

局長「そして、そもそもその店がどこにあるのか分からんという・・・」

静香「ええっ!?それって大丈夫なんですか?!」

局長「そう言う時は、進めば何とかなるもんヨ・・・」

静香「なんだか不安になってくるわね」

志保「そうね・・・」

局長(安心してください。分かってますので)ヽ(^o^)丿

静香・志保「「直接脳内に語り掛けないで!!」」

 

歩くことしばし、ガシャポンのデパートを発見した局長は

そこでさらに探して、ついに目的のやつを見つけました!

パチリと1枚、これで500円は安い方なのか・・・?

 

志保「これでも安い方ですよ」

静香「それに、局長は私たちの味方なんですよね」

局長「当然!なので買っちゃうゾ~」

 

500円入れて出てきたのは・・・桜守歌織でした。

この歌織、ガチ美人やん。最強すぎる・・・

こんな子と話が出来たら、間違いなく意識がぶっ飛ぶ!

 

静香「だからと言って、襲ったりしたらダメなんですからね!」

局長「襲ったりするか!ちょっとお触りするだk」

志保「パイタッチとかもダメですからね」

局長「(´・ω・`)」

麗花「そもそも、ビバンダム局長は私たちの世界観に入れないと思うんですよね~」

茜「麗花ちゃん!メタ発言やめてよぉ!!」

 

てなわけで、ミリマスという超大作を見る前には

空腹だとアカンのでコロナワールド1階にある『四六時中』で

晩飯を食べてから映画を観ようと思います。

この店の料理、地味に美味しいのでお勧めしておきます。

 

ムビチケをパチリと、『ミリオンライブ!開演です!!!』って

長らくアニメを待っていたPに向けてのキャッチコピーとしては

秀逸じゃないかなーって思うんですよね。

局長も『待ってました!!』って言いたくもなるよ・・・。

 

腹が減ってはミリマスは見れぬ、というわけで局長は

もがみんこと最上静香が好きな『うどん』を注文する事に。

シンプルにざるうどん、ミリマスを見る前にピッタリです。

 

静香「局長も饂飩が好きになったんですね!!」

局長「局長はうどんもソバも食べるんやけど・・・」

静香「私たちの劇場版を観る前にはピッタリですよね!!」

志保「ちょっと静香落ち着いて・・・」

局長「とりあえず食うとするか!ヒャッハー!!」

志保「はぁ・・・本当にこの調子で大丈夫かしら」

美也「きっと大丈夫だと思いますよ~」

局長「ずぞぞぞぞぞぞっぞぞぞぞぞぞz」

 

まずはうどんをビバ☆完食!!

 

普通盛りサイズのうどんだったので食べやすかったです。

コシもしっかりあって、濃いめの味のつゆとピッタリでした。

局長的に、先行公開版ミリマスを見る前は

うどんを食べることをお勧めします(笑)

 

でも、饂飩だけでは足りないのでもう1品頼むことに。

てなわけで、頼んだのがこのチキンステーキでした。

ご飯は特盛で、これはこれでボリュームあっていいゾ~。

 

美也「いっぱい頼んじゃいましたな~」

茜「っていうか映画見る前だよ!?こんなに食べて大丈夫なの!?」

局長「なぁ、北陸新幹線のE7・W7系は急勾配でも走れるって知ってるか?」

茜「えっ、それよく分かんないんだk」

局長「つまりそう言う事だッ!!」

美也「おぉ~、一気に食べ始めましたな~」

 

そして、チキンステーキ先輩もビバ☆完食ゥ!!

 

ボリュームもあり、そんでもって味も悪くない。

おろしタレとの相性もグッドサインでした。

それにしても、劇場版を観る前からこれだけ食べて

大丈夫なのかと思う人もいるんじゃないかと思いますが

 

大丈夫、これくらいなら無問題っす(;^ω^)

 

てなわけで、うどんとチキンステーキを食べた局長は

チケットを発券するためにいざ2階へ行く事に。

 

ムビチケはこのチケット発券機で交換という形に。

それにしても、公開中の映画がいっぱいありますな~。

スラムダンクは名作だが読んだことないですし、

君たちはどう生きるかとかはネットで見たことあるだけですし。

 

局長「あれれ~?こっちかな~?」(*´ω`*)

琴葉「違いますよね?」

海美「そうだよ~!!早くしないと始まっちゃうよ~!!」

局長「えーっと・・・」

 

局長「こっちやったかな?」(*´ω`*)

桃子「それも違うよね!!桃子達の映画は左!!」

局長「左?左とは・・・?」

紗代子「きょ・く・ちょう?」(#^ω^)

琴葉「あんまりふざけてると怒りますよ?」(#^ω^)

局長「ヒエッ・・・!」((((;^ω^))))

 

局長「ふーっ!あったあった!これやな!!」

桃子「もう、ちゃんとしてよね!!」

海美「そうだよ~!!私たちの映画を観に来たんだよね?!」

局長「そうだったな。いやはや、間違えるところじゃったわい」

 

ネタはさておき、選択項目にミリマスがあったのでパチリと。

映画館の発券機のディスプレイに写るミリマス、

これだけでもミリマスが他の名だたる映画と共に

公開してんだよなって妙に謎の実感が沸きますね。

 

そして、無事にチケットを発券した局長は

いざスクリーン8へと向かって行く事に。

夢が現実に、いよいよミリマスが観れるんだなって思うと

こみあげてくる嬉しさを抑えらんねーよ。

 

開場案内のディスプレイをパチリと、こうして見ていると

駅の電光掲示板みたくて雰囲気が出てきますね。

その中にある『アイドルマスターミリオンライブ!第1幕』。

局長的に、ここに出ているどの映画よりも最高で

きっと見る価値があるんじゃないかと思いたい。

 

美也「見る価値があるんじゃないか、じゃなくてあるんですよ~」

琴葉「きっと、局長が前見た40分そこらの石ころより面白いと思いますよ」

局長「しれっとニジガクをディスるのやめたれや・・・。あれもあれで面白かったんやからな」

琴葉「でも、私たちの映画の方がきっと良いと思いますよ」

局長「そ、それは・・・!」

美也「局長~?素直になりましょ~」

局長「わ、分かっている。ただ、ミリマスはずっと待ってたから心がその、こみあげてくる嬉しさがそのだry」

琴葉・美也「「ふふっ・・・」」

局長「ってなわけで・・・あれ?」

 

ニジガクの時はスクリーン3でしたが、ミリマスはスクリーン8。

8という数字は、北陸民であれば国道8号線とか

8番らーめんとかで馴染みがあるラッキーナンバー。

なので、ミリマスは絶対に

素晴らしいと確信しました。

局長の勘は絶対当たる、ジオサーチレベルやからね!

 

そんなわけで、スクリーン8へと入った局長。

局長の後に観客が十数人ほど入ったところで・・・

流れてきたシャニマスやグランツーリスモ等の予告を見た後、

いよいよ本編が始まったのでいざ観ることに。

 

果たして、先行公開版のミリマスはどんな感じなのカッ・・・?!

 

局長「」

志保「あの、これは一体・・・」

茜「局長ちゃんは、茜ちゃん達の活躍を見て失神してしまったんだよ」

麗花「そうそう。私たちの事、すっごく褒めてたんだよね~♪」

局長「」

美也「局長~、そろそろ起きてくださいね~」

局長「ん・・・?おや、何が起きていたのだ・・・?」

美也「どうでしたか~?私たちが登場する映画は~」

局長「映画・・・?あぁ~!あれか!最高すぎて意識が飛んでたぜ!」

 

てなわけで自宅に着いて、コロナシネマワールドで買ってきた

品々をパチリと1枚、タペストリーとクリアファイル、

そして入場者特典のステッカーなのですが・・・

左側にあるタペストリーは結構良い値段がするので注意が必要です。

 

茜「それで、茜ちゃん達が活躍した映画はどうだったかにゃ!?」

局長「それはだなん・・・」

 

てなわけで、ネタバレが若干入った先行公開版ミリマスについて・・・

第1幕とは後にテレビ放送される第1話~4話までが

劇場版として少しエディットされているのが特徴となっています。

あと、応援上映と一般上映があったりして事務員の美咲ちゃが

その点で映画の開始前に注意喚起をしていたりしてました。

 

さて、本編なんですが・・・

作り込み半端ねーな!!

春日未来が幕張で開催された765プロのライブを観に行って

そこで出会った最上静香と共にライブに圧倒されて

そこから未来は『自分のやりたいことが見つかった』とか言うて

静香と共にアイドルを目指していく・・・というのが第1話。

ちなみに、伊吹翼も出てたがこの時既に合格してた子でした。

 

そして、第2話ではオーディションがあったのですが

そのオーディションのシーンがとにかくリアルなんだなと・・・

春日未来や最上静香がオーディションで歌うんですけど、

この2人、全然音が合ってない感じで静香なんかは

緊張やプレッシャーで声が裏返り始めるという・・・

でも、未来に言われたある一言で次第に声が出始めて・・・

 

うーん、なんつーかこの第2話は恐るべしだな!!

 

他にも、第3話や第4話も見ましたがいずれも神!!

とくに、七尾百合子がちゃんと

先輩しててよかったでごんス。

あと、原っぱライブで客をちゃんと集めないと

知り合いしか来なくなると突っ込む松田亜利沙でしたが

この点はしっかりリサーチしてるんでしょうか。

 

それと、合格1期生は恐らく『輝きの向こう側へ』で

先行登場した矢吹可奈、北沢志保、望月杏奈、七尾百合子、

箱崎星梨花、横山奈緒、佐竹美奈子の7人かと思います。

現に七尾百合子が合格1期生と言ってましたんで。

 

あと、第4話で原っぱライブの相談云々でステージに集まったシーン。

周防桃子が今の状況で出来もしないので『やりたくない!』と言って

まずはプロデューサーを責め(未来には責めなかった)、

それを見た横山奈緒が止めるシーンがあるんですが

これは『輝きの向こう側へ』でも似たようなシーンがありました。

これに気づいた人、どれくらいいるんでしょうかね。

 

そんでもって、白石紬と桜守歌織の両名は第2幕での

登場になるようですね。第1幕で出してくり・・・

 

他にも語りたいことはありますが、

ここまでにしておきます。

続きは劇場で・・・って事なのです(*´ω`*)

 

局長「他にも、まつり姫が馬に乗って登場するシーンはゲッサン版ミリマスで既に登場していたりするから、ネタ的にクスっと来たぞ」

紗代子「本当によく見てますよね」

局長「当たり前やんか。アニメが始まる前はこうしてネタを補給していたからな」

茜「局長ちゃん、ちゃんと見ててくれてたんだねぇ・・・」

局長「そういうわけでだ、全国各地のPの諸君もそうでない人も・・・ミリマスは最高の作品だ!!ガチでお勧めするから、是非とも観に行くようにッ!!」

 

というわけで、ここまで。ではでは