とりあえず、こんばんわ。局長です。

コロナワクチン3回目を2月の最終日に接種してきましたが、

今回は熱がじわじわと上がって来る感じであって

そんでもって副作用が収まったのも2日ほど掛かりましたよ・・・。

 

というわけで、前回の続きでも。

『とある用事』の為に、西部緑地公園へと向かうバスが出ている

金沢駅西口のバス乗り場へと向かった局長。

西口はやはり大きく変わっていてビックリもんでしたね。

ハイアットセントリック&ハイアットハウスの存在がでっかいというか。

そんなこんなで、西部緑地公園へと向かう臨時バスに乗った局長は

バスの車窓の景色を楽しみつつ、目的地の西部緑地公園にある

『産業展示館4号館』へと入っていき、そこで目的を済ませることに・・・。

 

目的が済んだ頃には、もうお昼の12時を回ってました。

パチリと1枚、局長と同じ目的で来ていた人がドッと出てきました。

それにしたって、オミクロンな第6波が来ているというご時世ですが

ご覧の通りこれだけの人が満タンでいたんですよねぇ・・・

うん、もうコロナ終息って言っても大丈夫じゃね?と思いましたよ。

 

風花「そういうわけにもいきませんよ・・・。現にクラスターとか起きているわけですし」

局長「そーだけど。まぁ、感染対策すればどうという事でもないんだよな」

風花「そうですけど、でも油断はいけないんですからね」

局長「わーってるがな」

環「あっ!おやぶん出てきたぞ~!おやぶんおかえり~!!」

海美「いや~、あの建物に入ってから結構長かったよね!何してたの?!」

局長「あー・・・。そのだね、試験を受けていたんだよ。試験を」

環・海美「「しけん??」」

風花「結構重要な試験なんですよね」

局長「せやね。今年受からなくても大丈夫っぽいけど、とりあえずはちょっとした国家資格とでも言うておこうか」

海美「国家資格!?国家資格ってすごい資格なんだよね!?」

局長「色々すごいみたいだな。最近じゃどんな人でも受かるし落ちるしで、国家資格っていう凄さがイマイチ分からんがな。でも受かっとくと色々有利になるんだよ」

環「そうなのかー。で、おやぶんはどんな資格を受けたの?」

局長「それは秘密だ。あんまり公にしたくないんでな」

 

それはさておき、今回の『とある用事』は国家資格を受ける事でした。

まぁ、勉強する準備期間がイマイチ足りていないのと

あまり理解できていないので手ごたえはゼロに近いですが。

というか、局長は国家資格に対してトラウマあるかも・・・。

 

局長「てなわけで、午前の部は終了だ。午後からの部に備えて、まずは一息入れるとするか」

海美「そうだね!お昼ご飯とか食べに行く?」

局長「・・・」

環「おやぶんどうしたの?」

風花「もしかして、お弁当忘れたとか?」

海美「まっさかぁ。食いしん坊は局長がそんなの忘れるわk」

局長「忘れた。というか西部緑地公園内にレストランないのか?!」

海美「ええーっ!?お弁当忘れたの!?っていうかレストランないって事は・・・」

局長「・・・さっ、気を取り直して息抜きしようじゃねーか」

風花「昼ごはんも食べずに、大丈夫なんでしょうか・・・」

環「お昼ご飯食べないと力つかないぞ~!」

海美「そうだよ!今なら近くのコンビニまでダッシュで行くとか」

局長「近くのコンビニ、結構距離あるの。大誤算だぜ」

 

西部緑地公園内にはレストランが無いのにも関わらず、

お弁当などの昼飯の準備などしてこなかった局長。

公園外のレストラン、どこにあるかも距離も不明なので分からんし。

なので、今回の昼飯は午後の部が終わる15時以降になりそうっす。

 

それはさておき、午後の部までは1時間ほど休憩時間があるので

行ったことが無い西部緑地公園内をぐるっと散策する事に。

マップパチリとしましたが、ツエーゲン金沢の本拠地だけあって

かなり広いなーって言う印象を受けますね。ハイ。

 

局長「今いる『石川県西部緑地公園』は、1974年にスポーツ施設を中心として整備されて開設された公園だな」

海美「マップで見ると、陸上競技場に野球場、投てき場まであるんだね!」

環「とうてきじょう?」

局長「砲丸投げって言えば分かるかな」

環「砲丸投げなら知ってるぞ~!砲丸投げが出来る場所もあるんだね」

局長「せやな。ちなみに、陸上競技場はサッカー場としても機能していて、局長が応援しているツエーゲン金沢のホームスタジアムとして現時点では機能しているぞ」

海美「ねぇ、そのホームスタジアムってここから近いみたいだよ?行ってみようよ」

局長「試合やってないから何も無いと思うけど、せっかく来たし行ってみっか」

 

そんなわけで産業展示館4号館から歩くこと数分ちょい。

陸上競技場へと到着したのでパチリと1枚。

撮影当時は改修工事とかが行われていました。

そんでもって、撮影当時はまだJリーグ開幕前でしたね・・・。

 

試合はやってないですが、ツエーゲン金沢の本拠地へと来たわけで。

ツエーゲン金沢仕様な感染予防ポスターをパチリと1枚。

ツエーゲンの選手たちが映ってますね・・・名前までは分からん。

そんでもって、こういうポスターになぜ白井を起用せぇへんねん!(笑)

 

局長「ツエーゲン金沢の強さって、どれくらいなのって正直分からん部分もあるよな。局長的にもよく分からないんだが、ツエーゲン金沢については、今までのJ2戦績においては、J1からJ2落ちして来た清水エスパルスジュビロ磐田には引き分けたことはおろか勝った事すらないんだ

風花「清水エスパルスとかジュビロ磐田って言うと、静岡県で有名なサッカーチームですよね」

海美「すっごく強いチームだよね!」

エレナ「確か、どっちもJ1っていうJリーグでもトップクラスにいるチームだよネ」

局長「エスパルスジュビロもJ2落ちしてきて、ツエーゲンをコテンパンにしているのを見ると腹立つねん。一方で、ツエーゲン金沢がJ2落ちして来たJ1の強豪相手にホーム・アウェイの両方で勝った対戦相手もいるんだ」

エレナ「J1のチームにツエーゲンが勝った事あるノ?!そのチームってどこ?」

局長「2017年シーズンをJ2で戦った名古屋グランパスエイトだな。名古屋グランパスエイトは2017年シーズンを優勝して1年でJ1復帰を果たしたが、その名古屋から2勝もぎ取ったのが金沢だったんだ」

海美「そうなんだ。ツエーゲンってすっごく強いチームなんだね!」

局長「とは言うても、選手層が凄かったからな。ちなみに、J2初年度となった2015年は北陸新幹線開業の風が吹き荒れたのか、タレント軍団と言われていたセレッソ大阪をホーム&アウェイで撃破した実績もあるしな。まぁ、J2落ちしてきたJ1チームのポテンシャルがJ1で揉まれてきて高くなっていることを加味したとしても、一応はJ1経験チームとも互角に戦えることは言うまでもないな」

エレナ「なるホドー・・・。なんか分かりにくいけど、ツエーゲンってまぁまぁ強いって事で良いノ?」

局長「有力選手を拾えるほどのお金さえあれば、もっと成長できそうなチームだと思いたい。あとは柳下体制でそろそろ上位一桁台を決めてほしいよな!」

 

そんな中、スタジアム内をカメラでパチリとしていると・・・

何やら妙な物体が見えてきませんかね・・・?

 

未来「わわっ!?な、なにか中に変な人形がいますよ?!」

局長「あー。ホントだな。でももしかして人形じゃないかもよ?」

可奈「じ、じ、じゃあお化け!?」

局長「み~た~なぁ~?」

未来可奈「「いやあああああああ!!!」」

局長「あ、そこまで驚いちゃう?さすがは、からかい上手の局長さんだな」

 

それはさておき、スタジアム内にあった妙な物体とは

1991年に開催された『石川国体』のマスコットキャラクターでした。

名前は『元気くん』、モチーフとなったのは加賀人形でした。

台座付きで、ちょっと古ぼけた感じが見受けられますね。

 

未来「な、なーんだぁ・・・。お化けとかじゃなくて、マスコットキャラクターだったんですね。よかったぁ~」

可奈「本当に良かったですよぉ!っていうか局長酷いですね!マスコットをお化け扱いするとか!!」

局長「すまんすまん。揶揄いがいがあったからな。まぁ悪く思わんでくれ。ちなみに、このマスコットキャラクターの『元気くん』は石川国体の競技が開催された会場近くに残っているらしい。石川西部緑地公園にある陸上競技場では陸上競技がメインで開催されているぞ」

可奈「じゃあ、他にもこのマスコットが見れる場所があるって事ですね」

局長「そう言う事だな。ちなみに、1991年に開催された『石川国体』では、国体史上初となる石川県内の全市町村(当時は7市32市町村)で開催され、この年から女子柔道が正式種目となった。また、カヌー競技は金沢市中心部を流れる犀川で行われたりと、国体におけるカヌー競技が市街地で行われた初のケースとなったんだ」

未来・可奈「「へぇ~・・・」」

 

ちなみに、カヌー競技において石川国体開催前は

カヌースラロームにて石川県出身・在住の選手がいなかったので

スポーツ万能だけどカヌー未経験な消防士をスカウトし、

2年間の猛特訓を重ねた結果、石川国体のカヌー競技にて

カヌースラローム競技で準優勝する・・・という奇跡もありました。

 

見るものをまずは1つ見たので、陸上競技場をあとにする局長。

噴水のある所から、陸上競技場をパチリと1枚。

こうして見ると、古ぼけた感じが見受けられますけども

ここがJ2のツエーゲンの本拠地だって思うと凄い場所だよなと。

 

噴水にあった像をパチリと、この像を見て局長はこう思いましたよ。

『ツエーゲンにもこんなキーパーおったらなぁ・・・』って。

あ、でも白井神こと白井裕人がいる限り大丈夫か。

ならこれは何なんだろう、ツエーゲンがゴール決めた時のポーズか?

 

局長「これぞまさに、ツエーゲンっ!!」

環「おやぶん・・・?」

桃子「もしもし警察ですか?ここに不審者がいるんですけど」

局長「不審者ではないっ!ツエーゲンが点を入れて喜ぶ者だっ!!」

桃子「点を入ったぐらいで、そんな風に喜ぶ人はいないと思うけど・・・」

局長「今のコロナ禍、声が出せないならこんな感じで身体で表現とか」

桃子「さすがに不審者すぎるよ!!」

環「でも、面白そうだからたまきもやってみようかなぁ」

桃子「環もやらないで!お兄ちゃん、変な事ばっかり言うと琴葉さん呼ぶからね!」

局長「変な事言ってないでクレメンス・・・」

 

噴水付近には、タイルアートがあるのですが・・・。

そのタイルアートが親切設計だったのでパチリと1枚。

こんな風に公園内の地図が足元にあるとか良いですね。

ちなみに、産業展示館以外は色分けとか無いのが残念ですが。

 

ロコ「こ、これはっ!!すごいアートですね!!」

局長「西部緑地公園内にある謎アートだな。梅田にある煙突みたいなのを思い出しちまいそうだが、決してそんなものでもない」

杏奈「なんか・・・こういうのって・・・不気味なゲームとかで・・・出てきそう・・・」

局長「プレステ時代にそういう不気味ゲーがあったな。あれに出てもおかしくはないな」

ロコ「このアートは不気味でも何でもありませんよ!!れっきとしたアートなんです!!アンナも局長もアンダスタンですか?!」

局長「わーったけどよぉ・・・」

杏奈「不気味な感じは・・・するよね・・・」

局長「うんうん・・・」

ロコ「だから、不気味なアートじゃないって言ってるじゃないですかー!!」

 

てなわけで、西部緑地公園内にある不気味なアートをパチリと。

不気味というよりかは、超個性的って感じもします。

ちなみに、このオブジェには題名が付いています。

 

題名は『HaMaDe』、一体何を意味しているのやら・・・。

ちなみに、この作品の制作者は前回の記事で出てきた金沢駅西口の

あのデカいオブジェを作ったのと同じく蓮田修吾郎となっています。

 

産業展示館周辺にてパチリと、『屋根雪に注意!』という看板ですが

白い看板に赤い文字で強調してる感じが出ていて・・・

かなりインパクトあるなーって思える看板でしたよ。

ここで前、雪でも落ちて大変な事になったのかと思える感じでした。

 

というわけで、ここまで。ではでは