とりあえず、こんばんわ。局長です。
スマホでニュース見ていて、『終息は3月ごろ』ってあるから
あの悪名高きテドロスと習近平がバラまいた新型コロナかと思ったら
ラニーニャ現象の終息が3月ごろというニュースだった件。
というわけで、前回の続きでも。
田原町駅から福井駅へと向かうべく、福鉄の路面電車に乗った局長。
福鉄の路面電車に乗るの、もう何年ぶりなんだろうなぁ・・・。
今まで無かった案内放送に英語が追加されていたのを聞いて
『これも新幹線の影響だな』って思ったりしましたよ。
てなわけで、路面電車で久々に福井駅へとやって来た局長は
そこから歩いて昼飯処へと向かって行く事に・・・。
てなわけで、久々に福鉄の福井駅へと到着した局長。
ここで客がドバーって一斉に降りていきました。
ちなみに、福井駅へと着いた越前武生行きの路面電車は
折り返してまた福井城址大名町駅へと戻っていきます。
久々に訪れた福井駅をパチリと、駅の壁に恐竜を描く時点で
日本全国中の主要駅とは明らかに方向性が違うというか・・・
うん、駅に恐竜を描くっておかしくね?って思ったりするんですが。
可可「そうデスか?他の駅と違って、個性がとてもあって良いと思いマス!」
かのん「福井って恐竜で有名な街だもんね。福井らしさが出ていて、私も良いなって思ったけど」
局長「そうかぁ?金沢市にある金沢駅や京都市にある京都駅と比べたら、なんでこうなったとしか思えへんけどな。一言で言うとセンスがイマイチ。まぁ、県外の人にとってはウケが良いってのは事実やけど」
千砂都「そういえば、駅前に恐竜の動くモニュメントもあるんだよね!」
可可「そうデシた!あの恐竜のモニュメント、すごかったデス~・・・」
かのん「そうそう!あれって動くだけじゃなくて鳴き声も入ってたよね」
局長「あー・・・あれか。あれも県外の人が良くパチリとしているよな。なんというか・・・なぜこうなったし」
駅の外観デザインは『越前海岸の岩』『九頭竜川の河岸段丘』を
イメージした物となっていますが、言われてみないと分からないです。
何というか、窓がちょっと多い駅だなって思いますね・・・。
局長「ちなみに、福井駅は名探偵コナンに登場した事もあるんだ」
千砂都「そうなの?!じゃあ、福井県が舞台になった話もあるんだね」
局長「いや。名探偵コナンに出てくる『米花町』っていう架空の街にある『米花恐竜館』の外観として描かれたのだがな」
千砂都「えぇ~・・・。名探偵コナンの舞台って一応東京なんだよね?東京の施設で出てくるってちょっと意外・・・」
局長「そうなんだよ。もし福井を舞台にする話を作ったら、福井駅はどう表現するのか気になるところだよな・・・。それはそうと、福井駅の恐竜のモニュメントを見て、恐竜に興味を持ったらえちぜん鉄道に乗って勝山へと行くと良いぞ」
かのん「勝山?」
局長「そう。勝山は恐竜発掘のメッカであり、日本最大級の恐竜博物館こと『福井県立恐竜博物館』があるからな。福井県で発見された新種の恐竜の全身骨格の展示や化石の発掘体験とかもあるかんね」
かのん「へぇ~・・・。化石の発掘体験って何か面白そう」
可可「可可もやってみたいデス!」
局長「そんなに面白いもんでもないよ。なんせ、ハズレの石もあるからね」
千砂都「ハズレもあるんだ・・・」
局長「ソースは局長。マジでハズレ石があったぞ」
ちなみに、勝山市は恐竜とスキーといった観光で発展している街ですが
意外にも観光に関して闇があった時期もあるようで・・・
おっと、それ以上は言わないでおきますね。
京福バスなどが停車するバスターミナルをパチリと。
真ん中にいるクリーム色に紅のラインが入ったバスが京福バスです。
そして、画像右手にいる緑色のバスは『すまいるバス』であり
福井市内をグルグル回っているコミュニティバスですね。
この『すまいるバス』は、福井商工会議所と福井県バス協会が
1999年に試験運行を行い、重要性が確認できたとして
2000年4月から本格運用がスタートした市内循環バスです。
以前は第3セクターの『まちづくり福井』が運行を担っていましたが
2021年には京福バスへと移管、全路線を京福バスが担っています。
局長「『すまいるバス』の名前の由来は、『笑顔』を意味するSMILE、機動性をイメージする言葉として『住まい(地域)の中に入る』、停留場を細かく設置する事から『ショートマイル』、という3つの意味を込めているぞ」
すみれ「バスとしては普通の路線バスより小さいわね。なんか渋谷とかでも見たことあるような気がするけど・・・」
局長「渋谷を走るコミュニティバスも、多分すまいるバスと同じく日野のポンチョという車種が使われている。ちなみにだ、局長はすまいるバスを見るとチョロQを思い出してしまうんだよな・・・」
すみれ「はぁ?チョロQってどういう事?このバスのチョロQがあったの?」
局長「すまいるバスが運行開始した2000年ぐらいにな、まちづくり福井か京福が出した限定品にすまいるバスのチョロQがあったんだよ。チョロQを集めていた局長は、色々頼んだりしてゲットした思い出があるんだよな」
すみれ「そういう事・・・。そのチョロQって今はどこにあるの?」
局長「押入れの片隅で眠っている・・・かもな」
バスターミナルからハピリンをパチリと、大分のアミュプラザっぽいですが
商業テナントはアミュプラザおおいたの何十分の1しかないです。
なんせ、全体の半分以上がステージとかマンションだもんなぁ・・・。
局長的に、もうちょっと商業テナントを入れろと思ったんですが。
局長「ちなみに、このハピリンが建つ前の計画段階ではNHK福井放送局が移転するという変な計画まで浮上していたがな」
恋「駅前にNHKが来るのは、何か変な事でもあるんですか?」
局長「変って事でもないけど・・・、なんか変わってんな―とは思うよな。あ、ちなみにNHK福井放送局が入らなかったことでハピリンには『セーレンプラネット』という施設が入ったがな」
千砂都「セーレンプラネット?」
恋「一体どんな施設なのですか?」
局長「一言で言うとプラネタリウムだよ」
千砂都「プラネタリウムってすっごく素敵な場所だよね!駅前で星を見れる施設があるって良いな~」
局長「まぁ局長は行ったことないからよく分かんねーけどな。ちなみに、セーレンプラネットって駅前にあるから人が多数入ってそうなイメージがあるけど、実際は赤字らしくて福井市議会でも問題視されたことがあるんだとよ」
恋「プラネタリウムとはいえ、赤字だったのですね・・・」
千砂都「でも、駅前なのになんで赤字になっちゃうんだろう」
局長「新型コロナもあるけど、やっぱりプラネタリウムってだけじゃ呼び水としては心許ないかもな。局長的に、ハピリンは5階まで商業テナントで埋めればよかったのにって思うんだよな」
下の部分をパチリと、大屋根があるのは駅前再開発としては
中々都会チックになったなという印象を出してくれますね。
ちなみに、セーレンプラネットってNHK福井放送局が入らなかったので
その代替テナントとして入ったのは知る人ぞ知る話だったりします。
局長が乗って来たF1000形をパチリと1枚。
超低床車両でバリアフリーもバッチリ、デザインも古臭い物でなく
ヨーロッパで走っていそうなセンスいい見た目だと思います。
ちなみに、雪で亀の子状態になっていたこともあります。
あれ、後に知ったけど除雪用の車両が雪かきしたのは良いけども
F1000形は除雪用車両よりも幅が広かったので
残った分が引っかかって立ち往生の原因になったそうです。
しかし、これで福井県の県会議員がキレた話があるみたいなので
もし興味がありましたらちょいと調べてみてくだせぇ。
東横イン方面をパチリと、ちょいとボヤけている感じなのは
バス乗り場の窓から直接パチリとしているからです。
しっかし、福井駅のバス乗り場って長野駅と少し似てますね。
てなわけで、腹も減ってきたのでハピリンで食べるか駅で食べるか・・・
迷いながらも、局長はハピリンの屋根付き広場の場所へと。
そんでもって移動販売の車をパチリと、撮影当時はクリスマスだからか
こんな洒落た移動販売のバスもいたわけでして。
千砂都「たこ焼き屋はあった?」
局長「いや、無かった気がする。というか、たこ焼きなら福井駅に入っている『さくら茶屋』で食べると良いぞ。ちなみに、さくら茶屋は福井県内ローカルのファーストフードチェーン店だと思えば良い。たこ焼き・たい焼き・お好み焼きがメインのお店だな」
千砂都「そうなんだ。ねぇねぇ、その『さくら茶屋』でたこ焼きでも食べようよ」
局長「あー・・・また後日な。それに、さくら茶屋ってたこ焼きよりたい焼きのイメージが強いからな」
屋根広場へと入る局長、ハピリンのデカい所はこの屋根広場。
なんせ、スケートリンクが仮設で設置できるほどの大きさです。
撮影当時は『ハピリンク』というスケートリンクが営業中でした。
かのん「わぁ~。スケートリンクまであるんだね!恋ちゃん、フィギュアスケートやった事あるんだよね!?」
恋「えぇ。フィギュアスケートもやった事あるので・・・あっ、貸し靴とかもあるんですね」
局長「せや。小学生以下は600円、中学生・高校生は800円、大学生以上の大人は1100円で貸し靴込みで滑走できるぞ」
千砂都「800円で滑れるって意外に安いね!」
局長「安いと言えば安いわな。そんなわけで恋ちゃんや、フィギュアスケート時代の恰好になって、局長に教えてくれんかの?」
恋「ええっ?!フィギュアスケートの時の衣装なんて持ってきてないですけど・・・」
局長「そいじゃ、スカートでもええで」
可可「下心が見え見えデス」
かのん・千砂都「「うんうん」」
局長「やかましーわ!男のロマンに口を挟むなこんちくしょー!!」
恋「あの・・・男のロマンとは?」
すみれ「気にしなくて良いわよ。はぁー・・・こんなので大丈夫なのかしら」
そんなこんなで、久々の福井駅前を散策して昼飯処を探す局長。
寒くて冷え冷えなので、ここは暖かいのが食いて―な・・・と思い、
福井駅の商業施設こと『プリズム福井』へと入って行く事に。
ちなみに、プリズム福井を何十倍以上にした商業施設こそ
金沢駅にある『Rinto』だとも言われているとかいないとか・・・。
そんなこんなで、プリズム福井にある8番らーめんへ。
今回の昼飯は、この8番らーめんで食べていく事にします。
やっぱり、北陸民のソウルフードだって思うんですよ。ハチバンって。
すみれ「これが局長が前言ってた、『8番らーめん』ね・・・」
局長「創業の地は石川県だが、北陸地方のみならず長野県や愛知県、
岡山県にも出店しているラーメンチェーン店の1つだな」
可可「じゃあ、ここでラーメンを食べていくのデスね~!あっ、そういえば8番というと可可の地元にも昔ありマシタ!」
局長「あぁ、中国の上海にも出店していたからな。2008年に潰れちまったけど」
ちなみに、唐可可の出身地こと上海にも8番らーめんがありましたが
2008年に撤退しており、現在では香港・タイ・ベトナムといった
国と地域に8番らーめんが出店しているようです。
てなわけで店内へ、店内は多くの利用客で賑わってました。
ちなみに、局長を含む一部の客がリエラ1stライブの
客だったのは言うまでも無かったです(笑)
それにしても、昔のハチバンはメニュー表があったのに
今ではタブレットで注文するんですよ。時代って恐ろしいっす。
可可「それで、局長は何を注文するデスか?」
局長「えーとだな・・・ちゃーs」
ガガガッ・・・ガガガガッ・・・ピー・・・
すみれ「ちょっと!お店が全然違うじゃない!」
局長「8番で食べている所をパチリとしようとしたら、スマホのバッテリーが切れちまってな・・・」
可可「一番重要な所を撮っていないのデスよ~!そんなの、このグソクムシと同じ事なのデス~!」
すみれ「だから、グソクムシ言うな~っ!!」
千砂都「それで・・・結局プロントで充電していたんだよね」
局長「せや。スマホのバッテリー、クッソダメなんやねん」
可可「ちゃんと用意しなかったからデス」
局長「言い返す言葉もねぇです・・・」(´・ω・`)
バッテリー切れで、8番らーめんの写真が撮れませんでした。
ちなみに、晩飯も8番らーめんで食べてきたので
後日それを載せるという事で勘弁してくさい。
しかし、新型コロナでネタが無くなって地元ネタに走ると
記事を書いてもキレが足りないですね・・・;つД`)
というわけで、ここまで。ではでは