とりあえず、こんばんわ。局長です。

市民税を払いましたが、これがクッソ高くて笑えない。

ホンマにこの額なんか?と思えるぐらいに高く感じる。

 

というわけで、前回の続きでも。

三島で新幹線を下車し、ホームにてパチリとしていた局長。

新幹線ホームから見える富士山、毎回パチリとしてる気がします。

それと、三島に来ると空気が何だか澄んでるというか・・・違いますねぇ。

そんなわけで、静岡行きの『国鉄211系』に乗った局長は

そいつに揺られること数分、目的地の沼津に到着するのであった・・・

 

また来たぞっ・・・!

今、日本一注目されるあの街に。

この地名を見ると、局長のテンションがうなぎ上りになります。

2度ある事は3度ある、昔の人は良い諺を考えたもんです。

ただ違うのは、この駅看板にナンバリングが付いたぐらいですね。

 

千歌「そんなわけで!!」

9人「「「「「ようこそ!私たちの街へ!!」」」」

局長「んーっ・・・相変わらずの良い空気。そんなわけで、次は東京へ」

9人「「「「「ちがーう!!」」」」

局長「えっ、じゃあ次はCA68のあの駅に」

鞠莉「もしもし、ひゃくまん13?」

局長「じ、ジョーダンやがな!ユーモアが無いなぁ」

ルビィ「局長が言うと、本気にしちゃうよぉ・・・」

花丸「というか、しーえー68ってどこずら?」

局長「名古屋駅だよ。名古屋でリニア鉄道館に」

ルビィ「花丸ちゃん!あれやって!」

花丸「なむなむするずら~!なむなむなむ~!」

局長「あーれーでーごーざーるー」

 

ネタはさておき、日本屈指のアツイ街こと沼津へやってきました。

2018年の時もそうですが、やはり初日は晴れてます。

そんでもって、沼津はラブライブサンシャイン!!の聖地。

沼津という伊豆最大の都市にラブライブというブランド力、

今現在における、最強の地方都市ではないだろうかと思えます。

 

211系をパチリと、三島からこれに乗ってたんですよね。

デザインがシンプルで、局長的に好きな電車の1つです。

JR東日本ではもう見れない車両かもしれませんが

JR東海区間ではまだまだ見ることができます。

 

局長「この編成は『LL編成』であり、元々は岐阜県の大垣車両区所属の『C編成』だったと言われている。主に走っていた区間は岐阜~浜松間だったが、延長運転で菊川~米原間まで走っていたみたいだな」

ダイヤ「やはり、そういうのは詳しいですわね。では、元々はここを走っていなかった電車と言う事ですの?」

局長「そういう事。2006年10月1日をもって岐阜~浜松間での運用が消滅し、そんでもって静岡車両区に転属というわけだ。ちなみに、青春18きっぷで旅をする人にとって、211系のみの編成では辛いかもな」

梨子「辛いって、どういう事?」

局長「211系はトイレ無しの個体が存在するからな。最近ではトイレ付きの313系と併結しているので、そっちを選ぶと楽なのだが・・・211系でトイレ無しにあたると、最長で3時間ぐらいトイレを我慢しなければいかんのヨ」

梨子「そういうのって、駅で事前にしてくればいいだけでは」

ダイヤ「そうですわね」

局長「お前らなぁ・・・。確かにごもっともな意見だけどよ」

 

国鉄時代に登場した211系、青春18きっぱーにとっては

211系のみで来てそれに乗ると、トイレに行きたくなった時に

目的の駅まで我慢するか、途中下車してトイレに向かうか・・・

その究極の選択に悩まされることは言うまでもありません。

 

トイレ有りの211系なら、それも大丈夫なのですが

無しにあたるとちょっとキツイかもしれませんね。

というか、静岡エリアにトイレ有りの211系ってあるのか・・・?

 

駅の跨線橋には、劇場版ラブライブサンシャインの広告が!

こういうのを見ると、『聖地・沼津』に来たなぁという感じになりますね。

ちなみに、局長の劇場版レポ記事は『ここ』をクリック!

 

局長「劇場版の評価は20てn」

月「そんな事言ってると、また背負い投げ食らわせるよ?」

曜「というか、もうやっていいかな?」

局長「じ、ジョーダンやがな!フハハハハハハハハハハッ!」

 

そんなわけで、今回もまた『あのオフ会』が始まります。

ラブライブサンシャインの聖地巡りにまちあるきスタンプ探訪、

それには欠かせない重要な『あのお方』を探します。

2018年同様、駅のコンコースにいるみたいだが・・・?

 

局長「いたぞ!あのキリンのパッケージに化けてやがったか!」

花丸「もはや人でもないずら!」

局長「うーむ・・・しかし、これだとどれが『あの方』か分からんなぁ。こうなったら曜ちゃんに似ていると思われる三峰結華を近づけて、その反応でみてm」

曜「もー!ふざけてないで、局長の探し人はこっち!」

局長「え?あー、これはどうもどうも。実に1年ぶりっすねry」

花丸「探し人、見つかってよかったずら」

曜「っていうかこれ、ネタ風味で書いてるけど局長は改札付近で分かってたらしいからね・・・」

局長「いやっほう!そいじゃ、オフ会はじめるぞー」

 

今回のオフ会の発起人である

『あのお方』事、よしまるビィさんですね!

局長が知らぬ間にも、沼津へと向かっているお方です。

もうね、思い立ったら沼津に行っている超弩級リピーターです。

現に、この記事書いている時でも向こうは折り畳み自転車で

沼津市内を走っていますからねぇ。マジっすよ。

 

それはともかく、このお方はブロ友であり

2018年のオフ会でも色々とお世話になりました。

てなわけで、今回の旅も2018年同様の沼津オフ会旅となります。

しかし・・・今回のオフ会は、局長の意見も色々と入ったりした

前の2回とは少しどころか結構違うオフ会旅となるぞ。

 

花丸「そして、もう1人の方とも出会うずらね」

局長「そのとーり監督。しかし、1年という時間の流れは色々と変わっていたもんでな・・・」

曜「一体どうしたの?」

局長「いや、なんでもない。これについてはいずれ書いていくぞ。てなわけで・・・沼津オフ会の旅にh」

9人「「「「「ヒア・ウィー・GO!!」」」」

局長「あーっ!そのセリフ取るんじゃない!」

 

2018年のオフ会から1年が経過、2019年のオフ会は

局長の事情もあって11月某日、即ち秋に敢行しています。

秋晴れの沼津市内、これはオフ会もより一層楽しめそうです。

 

そんなわけで、まずは2台のバスをパチリと1枚。

前にいるのは東海バスオレンジシャトルで

後ろにいるのが伊豆箱根バスとなっています。

どっちも、ラブライブサンシャインのラッピング車両を有しています。

 

千歌「チカ達のラッピングバスにも、今回出会うんだよね!」

局長「そうだな。そしてロケットパンチを」

千歌「・・・ぐすん」(´;ω;`)

局長「え」

梨子「局・長?」(#^ω^)

局長「じ、ジョーダンやがな!!」

梨子「全く・・・。というか、ロケットパンチとかそんなの無いんだから・・・」

 

1年ぶりの沼津ッ!

撮影当日晴天なり!

てなわけで、沼津ラクーン方面をパチリと1枚。

この景色を見ると、沼津旅の始まりだなって感じますね。

そして、初日が晴天なのはオフ会恒例と化しています。

ちなみに、今回のオフ会では時期に恵まれたのか

全行程で天候に『雨』というのはありませんでした。ラッキー!

 

善子「くっくっくっ、そう言っていられるのも今のうちよ。このヨハネがいれば、快晴の沼津も雨模様に」

局長「ならねーよバーカ」

善子「ば、バーカってなによ!バカって言った方がバカなんだからね!」

局長「局長はある意味でバカですもの」

曜「いや、そこは認めるんだ・・・」

局長「それはともあれヤフーの週間天気とかでも調べたが、今回3日間はいずれも晴れ若しくは曇りだ。雨が降るという事はないぞ!ただ・・・」

曜「ただ?」

局長「風は強かったがな!フライング予告だけどよ」

 

駅にあった広告にティンと来て・・・とりあえずパチリと1枚。

『沼津のあしたを、つくろう』、佐政水産の宣伝広告っぽいですが

そこには『港八十三番地』と『沼津港深海水族館』の文字が。

実は、この2つは佐政水産が運営している物だったりします。

水産業が衰退する中で、復活への起爆剤として

この2つを開業した、という事で良いんですかね。

 

局長「佐政水産は1913年に創業した企業で、創業者の佐藤政吉から取られている企業だ。2代目の佐藤実郎により、下関や九州で水揚げされるアジを沼津に輸送する列車や貨車で運ぶルートを構築している、これによって、沼津市がアジの干物の生産日本一になったのだ」

果南「へぇ~。沼津がアジの干物の生産日本一になったキッカケって、この『佐政水産』がそういうのを整備したからなんだね」

局長「そういう事だな。それにしても・・・局長って干物食べた事無いんだよな」

千歌「そうなの?!美味しいのになぁ~」

局長「また今度検討してみるよ・・・ハハハ」

 

沼津駅にて、こんなものを見つけたのでパチリと1枚。

沼津ロータリークラブの物ですが、そこにはこんな事が・・・

『国旗を愛しましょう』、なに当たり前の事を言ってるのだ?

そうか、最近日本人の中でも日本をコケにする雑誌があったり

日本国内でもそういうヘイトスピーチもあるしなぁ。

まぁ・・・日本人である以上、国旗は愛した方が良いよな。

 

『イーラde』をパチリと、沼津駅前にあるビルの1つですね。

沼津市では最も高い高層建築物となっています。

その高さは82m、内浦や淡島といった場所からでも見えます。

ただし、沼津港が見える位置でないと・・・ですが。

あと、カメラのズーム機能を生かすともっと見えます。

 

鞠莉「そういえば、このトラヴェルでは『まちあるきスタンプ』を押していくのよね?」

局長「そうだな」

果南「スタンプ帳、持ってるの?」

局長「ないよ?」

ダイヤ「はぁ?!スタンプ帳を持ってきていないとか、一体どういうことですの?!」

局長「局長の地元に、まちあるきスタンプのスタンプ帳があればいいんだけどね」

ダイヤ「だからと言って、無いとは・・・」

果南「どうするの?この近くには押すところいっぱいあるよ?」

局長「うーん・・・」

鞠莉「じゃあ、身体にスタンピーング!ってのはどう?」

局長「どこの民族だよ!!」

 

実はこの時、まちあるきスタンプのスタンプ帳が無かった局長。

よしまるビィさん、この周辺にはスタンプ帳が売られてないとの事で

とりあえずは沼津港に行こうという話になりました。

 

そのスタンプ帳が次の日、あんなことになろうとは・・・

 

てなわけで、まちあるきスタンプ台帳に押すのとは別に

モスバーガー富士急沼津店へとやってきた局長。

ここにもまちあるきスタンプがあったりします。

その入り口、『Aqours紅白出場おめでとう!!』やら

梨子&曜の等身大パネルなども設置されており

これは気合入ってるなぁと感じられますね。

 

とりあえず、スタンプ帳が無いので代わりにポチっとな。

ちなみに、Aqoursのメンバーに『72』はいないんだぜぇ?

そして、梨子ならば言いくるめれば色々と。おっと、いかんいかん。

 

ガードが甘いぜっ!

恒例?局長秘伝の指タッチずらぁ!

それにしても、曜ちゃんは健康的なスタイルで好きです。

ココスキャンペーンのウェイトレス風味のコスを見て

思わず『曜ちゃん曜ちゃん曜ちゃーん!!』とコメントしたぐらいです。

 

ちなみに、モスバーガー富士急沼津店なのですが

富士急百貨店の建物の老朽化によって解体が決定し、

モスバーガー富士急沼津店も閉店が決定しました。

(これは撮影当時の物です。現在では閉店しています。)

この店は、G’sマガジン版にて梨子と曜がいた店なので

聖地が1つ消える、というのは残念な部分ですね。

建物の老朽化、というか時代の波には勝てなかったか。

 

てなわけで、ここではスタンプを押さずに通過。

次なる場所へ向けて、よしまるビィさんと局長は向かいます。

 

沼津駅をパチリと。この駅・・・金沢駅や長野駅と同じぐらい

1日の平均利用客数がいるんだぜ。驚きだろ?

 

梨子「そんなに多いのも驚きだね」

局長「いかに、沼津が愛されているか・・・だな」

曜「そうだね。よっこいしょと」つ背負い投げ

局長「いきなり投げるのやめて――――ッ!」

曜「来て早々、私たちのパネルにパイタッチとか信じられない!」

局長「ま、毎回恒例じゃないか・・・ハハハハッ!」

梨子「プレリュード!あの局長に噛みついて!」

局長「プレリュードってあの子犬d」

プレリュード「プァァァァァ――――――ン」

局長「ちょっ?!子犬なのにV-TECサウンドってどう考えてもプレリュードちg」

プレリュード「がぶっ!むしゃむしゃ」

局長「」ちーん

梨子「よしよし。プレリュード、よくやったわね」

曜「っていうか、梨子ちゃんの飼い犬から変わった音が鳴っていたけど・・・」

梨子「大丈夫よ。この子ったら、たまにそうなるから」

曜「いやいやいや!絶対おかしいから!」

梨子「じゃあ、そういうわけで私たちで締めよっか」

曜「そ、そうだね・・・あはは」

 

――――――――――――――

 

曜「というわけで」

梨子「ここまでです」

曜・梨子「「ではではっ!!」」