とりあえず、こんばんわ。主です。

サッカーの天皇杯で、アスルクラロ沼津が

J2の京都に完封勝利という金星を上げました。

次回の試合は、J1の横浜Fマリノスとの試合らしいですが

もし、この試合も勝ったら大金星ですねぇ。

それはそうと、やはりJ3沼津のサポーターの中には

ラブライブサンシャインのファンもいるみたいですね・・・

 
というわけで、前回の続きでも。
祇園四条から近鉄に乗って三条京阪へ、
そしてそこから地下鉄東西線で東山に向かった主。
地下を少し見てまわり、地上へと出てきた主は
集合場所までの道のりを早歩き気味で見て行く事に・・・
 
地下鉄東山駅をパチリと、駅の外観はシンプルでしたね。
他の地下鉄路線でも、こういうシンプルなのは多いですね。
 
そんなわけで、この東山駅から集合場所でもある
よしもと祇園花月へと少し早歩き気味に向かいます。
実はこのとき、時間がちょっと微妙な感じでもありました。
ただ、余裕がないわけではないので大丈夫ってところか・・・
 
それはさておき、よしもと祇園花月のある道が分からず
主は小道へとそのまま入って行く事となります・・・
 
そこは、小さい川が流れるちょっとおしゃれな街・・・
観光地って感じでもないが、この真ん中に川が流れていて
その両側に道と住宅があるというのは良いですね。
 
真ん中を流れている川は、白川という川でした。
5年前の4都市縦断でGT5のフォトモード巡礼において
うーむ、ここも夜になると良いムードが漂う場所になりそうだな。
 
石碑に関しては不明ですが、恐らく歴史あるモノかと(おい)
そして、ここを左に曲がると『明智光秀の墓』があります。
明智光秀というと、歴史上では織田信長を裏切っており
比叡山延暦寺で信長を自害させました。
本能寺の変で知られている、『三日天下』の人物ですね。
 
信長を裏切り、秀吉にやられるというイメージが付いた明智光秀ですが
一方で内政手腕に優れ、領民を愛して善政を布いたそうです。
亀岡市では、光秀を偲んだ祭りが行われるほどですが
実は亀岡市や細川ガラシャゆかりの長岡京市など京都府7市町が
大河ドラマの誘致をしているという話もあるらしいです。
 
エミリー「明智光秀主役の大河ドラマってどんな感じなんでしょう・・・」
主「うーむ。脚本は某Mがやるとなると脚色も強くなりそうだな」
奈緒「でも、史実通りやと秀吉にやられてるんやったっけ?」
エミリー「秀吉に負けたのち、最後は自害するんです」
奈緒「へ・・・へぇ・・・エミリー詳しいなぁ」
主「さすが親日家だねぇ。とはいえ光秀主役のドラマも悪くなさそうだな」
 
ちなみに、光秀そのものを取り扱う大河ドラマは無いですが
主役として登場したのならば、1973年に放送された大河ドラマの
『国盗り物語』にて光秀が信長と斎藤道三と共にメイン扱いされました。
 
ところで、大河ドラマの誘致は今も他のところでやってますよね。
主の親父は、柴田勝家で大河ドラマ作れとか言うてるし・・・
そういや、柴田勝家は戦国BASARAなどの武将ゲーで
現代になってかなり有名になった戦国武将だと思われます。
しかし、勝家の最期って確か・・・
 
その近くで見つけた『白川庵』という旅館をパチリと。
暖簾には、『1日1客』と書いてあるので少し気になりました。
調べてみると、どうやら1棟貸しの旅館みたいですね。
9名以上OKなので、スクールアイドルをやろうとするグループ1組なら
ここでお泊りして京都の街でトレーニング・・・
なーんて贅沢な事が出来ちゃったりするかもよ!?
 
百合子「9名宿泊だと・・・63000円するみたいですけど」
主「1人7000円で計算してるみたいだからねぇ。ちなみに人数が多いと安くなるシステムらしいぞ」
杏奈「それじゃあ・・・学生でも大丈夫・・・って事?」
主「かもねぇ。割り勘で行けば良いかもな」
翼「だったら、主の奢りでここ泊まりましょうよぉ~!」
主「その時は主も入っていいのかにゃ?」
百合子・杏奈・翼「「「ダメです」」」
主「ちぇー。ってか主のカネが吹っ飛ぶからやめて」
 
9名宿泊、63000円は食事なしの素泊まりでの料金です。
朝食付きだと75000円になるみたいです。
ちなみに、朝食付きにすると1名様8333円となってますが
やはり人数分で割っていて、多ければ多いほど安くなるみたいです。
ただ、10名以降は電話でのお問い合わせが必要になるようです。
 
白川で野鳥をパチリと、こういうの見てると癒されますね。
ちなみに、この川は水深が浅いというか水辺みたいな感じなので
鳥が泳ぐにはちょっと深さが足りない気もしますね。
というか、右にいる鳥は立っちゃってるしねぇ。
 
石で出来た『一本橋』をパチリと1枚。
『古川町橋』と呼ばれ、一本橋は別名でありますね。
この橋、『日本百名橋』の番外で選ばれました。
 
この橋は、白装束を纏った比叡山の阿闍梨修行で
千日回峰行を終えた行者が、栗田口の尊勝院の元三大師に
報告してから京都の街に入る際に最初に渡る橋みたいです。
このため、行者橋とも阿闍梨橋とも言われるとのことです。
 
琴葉「千日回峰行?」
主「修行の1つみたい。特に、可奈と百合子お勧めしておくぞ」
可奈「なんで私にお勧めするんですか?!」
百合子「でも、修行って何か良いですよね~・・・」
主「この千日回峰行、調べると内容がすごかったぞ」
恵美「どんな感じなの?」
主「多分、可奈と百合子は長くて3日でダウンしそう」
可奈「そんなにキツイんですか・・・」
主「修行だからねぇ」
百合子「それで・・・どんな感じなんですか?」
主「えーっとだなぁ・・・」
 
千日回峰行は7年間にわたって行われる回峰行であり、
この千日回峰行の拠点である無動寺にて勤行を行ってから
深夜2時に出発し、真言を唱えながら東塔・西塔・横川・日吉大社など

260ヶ所を礼拝し、30kmの行程を6時間かけて巡礼するのである。

 
主「ちなみに、続けられなくなったら自害する必要があるのでご注意を」
可奈「自害って・・・自殺するって事ですか?!」
主「そういうこった」
百合子「こんな修行怖すぎますよ・・・」
主「今現代でも成し遂げた人はいるけど、自害とかは無くなったやろなぁ。このご時世だし多分・・・」
 
さらに、この回峰行で5年700日を満行すると
この回峰行で最も過酷な『堂入り』が行われる。
やる前に、生き葬式をしてから無動寺明王堂で
足掛け9日間(丸七日半ほどらしいが)に渡って・・・
断食・断水・断眠・断臥をするとの事。
 
可奈「断食とか断水って無茶ですよ~!!」
百合子「そうですよ!無茶苦茶じゃないですか・・・」
主「でも、成し遂げた人もいるんだ。お前らなら出来るだろ?」
可奈・百合子「「無理ですっ!!」」
主「まぁ、主もこんなん耐えられんけどな」
 
とにかく、この千日回峰行はすごい修行みたいですね・・・
それはさておき、この橋って渡ろうと思えば渡れそうですが
ちょっとヤバそうなのでやめておきました・・・ええ、主はチキンっす。
 
車が通れる橋をパチリと、こういう感じの橋も良いよね。
とりあえず、ここを右に曲がって通りへと出ることに・・・
 
その前に、知恩院の古門をパチリと1枚。
知恩院の正門こと『三門』とは違って控えめですね。
ちなみに、時間があったら見逃した青蓮院へ行こうと思いましたが
この時点で集合時間も迫ってきたのでパスすることに・・・
 
ちゅーわけで、東大路通へと出てきました。
この通りに、最初は出たかったわけですけども
主のルート選択ミスで小道を歩くことになったんですよね・・・
でも、意外な発見が出来て何よりって感じだな。
 
ループバスらしいが、なんちゅう名前か忘れてしまった・・・_| ̄|○
流し撮りになっちまってて、文字が読み取れませんね。
しかし、京都の通りはマジでバスで溢れてますねぇ・・・
 
集合場所へ向かう途中で面白そうなのパチリと1枚。
『ひやかし』入店お断りなショップですね・・・
何だか、こういう感じの店は独特な雰囲気を持ってますよね。
 
お店は小さいですが、独特な雰囲気出しまくってます。
これも夜に訪れ、そして『愉しむ』グッズを買うんですよね・・・
しかも、夕方から深夜まで営業しているみたいです。
 
主「地下鉄に乗るっ!のギャルゲが出たらこういう店も出してほしいよな。好感度マックスで行ける店としてさ」
百合子「そんなの入れたらレーティング上がるじゃないですか・・・」
杏奈「それに・・・誰もそんなの・・・求めてないよ・・・」
主「とりあえず、欲しい人は求めてるっ!そんなわけでまずはメインヒロインである太秦萌の好感度がry(年齢制限に引っかかるので省略)」
翼「えー・・・ここから主がまた変な事を喋り始めたので私達で締めちゃいますね」
 
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翼「というわけで!」
杏奈「ここまで・・・」
百合子「ではではっ!!」