とりあえず、こんばんわ。主です。

地元のゲーセンにて、イニDゼロをプレイしてきました。

エボⅥを選んで、序章を少し進めてきたんですけど

挙動が前よりも良くなってる感じがするなぁ。

 
というわけで、前回の続きでも。
みとしーにて昼食を摂ったビーすけさんと主。
次はいよいよサンシャインなみとしーを見ていきます。
 
ダイヤ「その前に、タイトルのダイヤさん鑑賞会とはどういう意味でしょうか?」
主「次の画像を見ればすぐにわかるぞ」
 
ペンギンたちが展示されているゾーンへと・・・
ここのペンギンには、1匹ごとに名前が付いています。
 
ダイヤ「つまり、私をペンギン扱いに・・・」
主「え?ダイヤってペンギンじゃなかったの?」
ダイヤ「私は人間ですわ!!」
主「えー・・・そうだったんだ・・・」
 
こうやって、名前がついてると愛着も湧きますよね。
ただ、ちょっとだけ残念なこともあるんですよ。
タグで判別できるようにしていると書いてあるんですが
ちょっとタグが小さくて見えづらいんですよね・・・
 
なので、どれがどのペンギンなのか分からんという(´・ω・`)
 
展示されているペンギンはフンボルトペンギンですね。
動きとかが可愛いので、見ているだけで癒されますね。
ちなみに、フンボルトペンギンは絶滅危惧種に入ってますが
日本の動物園では逆に増えまくっているらしいです。
 
実は、フンボルトペンギンが増えた背景には
日本の気候がフンボルトペンギンに合っていたからだとか。
当たり前のように水族館やら動物園で見れるペンギンは
他の国の水族館では見れないかも・・・ですね。
それほどにまで、日本ではペンギンの飼育数が多いです。
 
それにしても、2頭のペンギンが岩肌を見上げてますが
一体何があったんでしょうかねぇ・・・
 
――――――――――
 
右側のペンギン『今度、淡島に行かねーか?』
左側のペンギン『いいけどよ、またちゅんちゅんするんか?』
右側のペンギン『おう。俺は小原家の娘を襲ってくるから』
左側のペンギン『じゃあ、俺様は松浦家の娘をいただこうかな』
右側のペンギン『決まり、じゃあ明朝ここを抜け出すぞ』
左側のペンギン『オッケー』
 
――――――――――
 
主「ってな感じの会話が聞こえてきたぜ!」
曜「そんな会話してないと思うけど・・・」
善子「というか良い病院紹介してあげよっか」
主「自称・ヨハネ(笑)にだけは言われたくないゾ」
 
それにしたって、ペンギンに付けた名前が個性的すぎるな・・・
オスの名前、『きむらくん』ってぷちますの『はるかさん』的な感じだよな。
特にプリッツとその子供のポッキーとコロンって・・・
グリコが作っているお菓子の名前ですよね。
家族の名前がグリコのお菓子って、サザエさんじゃあるまいし(笑)
 
フンボルトペンギンに関する紹介などが出ていますね。
この格子の先には、岩場にて過ごすペンギン達の姿があります。
自然飼育なので、潮の満ち引きがあるのが特徴ですね。
 
んにしても、こいつらにもキチンと名前が付いてますね。
このゾーンでは、オスとメスのカップルが多いみたいです。
ちなみに、ここでの最年長はオスの『ザビ』で
1991年生まれだから今年で26歳になるそうです。
 
実は、『ザビ』が生まれた翌年の1992年に最終回を迎えた
NHK教育放送(現在のEテレ)にて『にこにこ、ぷん』という
じゃじゃまる・ぴっころ・ぽろりの3匹の動物(着ぐるみだけど)が
冒険したりするという子供向けの人形劇の番組がやっていたのですが
そのうちのぴっころはこのフンボルトペンギンがモデルなのです。
 
ダイヤ「この番組、調べると1982年放送なんですね・・・」
主「主が子供の時、これのぬいぐるみ持ってました」
ルビィ「そうなんだ・・・」
主「ちなみに、ぴっころの名前はふぉるてしも・ぴっころだそうです」
 
さらに調べてみると、このぴっころというキャラクターは
モチーフとなったフンボルトペンギン、すなわちペンギンなのだが
実は水を怖がっていて泳ぎもヘタという異色の存在でした。
猫キャラなのに、魚を嫌う前川みくや星空凛のようなキャラは
もう20年以上前から確立されていたのですね(笑)
 
ちなみに、フンボルトペンギンがモチーフとなったキャラもいた
『にこにこ、ぷん』は『おかあさんといっしょ』の人形劇の中では
10年6ヶ月という最長放送記録を持っています。
 
そんな話はさておき、中にはこんな感じでペンギンが・・・
岩場にいる者や、シェルターに出入りするペンギンまで
ここにいるペンギンはそれぞれに過ごしているようです。
フェンスがあるのは、USJで迷惑行為をするような学生対策なのか
それとも展示なのでこうしたのか・・・
 
この展示スペース、ペンギンたちを見下ろす感じなんですよね。
なので、主的にこのフェンスはいらないと思うんだけど・・・
 
岩場の脇、人が歩く場所のすぐ近くにてパチリと。
ペンギン2匹がここでゆったりとしていました。
可愛いですねぇ、『ここにいましたよー』みたいな感じで。
 
左側のペンギン『なぁ、ずら丸とルビィのエ〇本ないんだけど』
右側のペンギン『女性スタッフが隠しちゃったんだよなぁ・・・』
 
みたいな会話が密かに聞こえてくるかもしれませんよ(違)
 
ルビィ「あぅ・・・」
花丸「そんなのあるわけないずら!!」
果南「まあ、あったら焼却処分だよね」
主「主はあったら是非!」
果南・花丸・ルビィ「「「えいっ☆」」」つ酸素ボンベ×3
主「痛てぇ!!酸素ボンベで殴ることないだろ!!」
 
のぞき穴の中からパチリと1枚。
この中には、こんな動物が育てられてました。
 
キタオットセイの赤ちゃんです。
さっきの画像ではちょっと分かりづらいと思いますが
中にはこういう感じの可愛い赤ちゃんがいました。
 
現在は商業目的での捕獲は禁止されていますが、
かつては毛皮を作るための材料として捕獲されていました。
プリビロフ諸島において、300万頭以上が捕獲されてたんだとか。
なので、個体数が少なくなっているみたいですね・・・
 
自然飼育の場所にてアシカが泳いでいたのでパチリと。
他の水族館とはちょっと違った感じで見れるのが良いですね。
何というか、本当にゆったりと泳いでんなぁと。
 
ちなみに、ここにて泳いでいるアシカはカリフォルニアアシカですね。
暖かい海に生息しているアシカの1種です。
日本では戦前から飼育されていた海洋生物で、
戦後の高度成長期に開園した水族館において
アシカショーが今日までの目玉として扱われることが多いです。
 
さて、ここまでは水族館の魚たちを見てきたわけですが・・・
次は、そんな魚たちに溶け込むような彼女たちも見ていこうじゃないか。
そう・・・ここは、あの曲のPVの舞台なんですから。
 
みとしーの売店フロアなどが入る建物において・・・
ガラス面にみとしーとラブライブサンシャインのコラボがありましたね。
ここが『恋になりたいAQUARIUM』の舞台という事を
つくづく思い知らされるなぁという場所ですね。
 
んなわけで、彼女たちの衣装も『恋になりたいAQUARIUM』仕様です。
まずは、高海千歌桜内梨子を中心としてパチリと。
特に千歌のオレンジ色の衣装が結構似合ってるというか・・・
これは千歌も梨子も可愛いですねぇ。
そういや、このキャラクターのイラストが描かれている場所に
本人(中の人)のサインとか書かれていますね。
 
今度は松浦果南黒澤ダイヤをパチリと1枚。
果南役の人のサイン、結構可愛い感じに見えますね・・・
アニメ版では、果南って鞠莉に対して辛辣な態度を取ってたから
『こいつホントは性悪女じゃねーの?株下がるよ』と思いましたが
経緯を聞いていくと分かるなぁと納得したりね。
 
あ、そのお隣にはペンギンでお馴染みのダイヤさんが。
何故か、ダイヤがペンギンというイメージが付いているようですね。
確かにペンギンは可愛いけど、ダイヤにピッタリなんだろうかねぇ。
 
今度は渡辺曜と津島善子(自称・ヨハネ)をパチリと。
この2人、白い衣装がめっちゃ似合っています・・・
正直言うと、この曲の衣装を一番着こなしてると思います。
 
そして、曜と言えばこの『恋になりたいAQUARIUM』のセンターですね。
うちっちーになったり、ちょいとヤキモチ妬いちゃったり。
何というか、曜ちゃん嫌いな人はこれを見ておくといいぞ!
・・・ってか、曜ちゃん嫌いなファンっているのか?
 
国木田花丸小原鞠莉をパチリと1枚。
鞠莉役のサインは、ミリマスの北沢志保のサインに
若干ですが似ている部分がありますねぇ・・・
 
そういや、花丸はこの曲のPVにおいて
観客席にて座ってお茶を飲んでいるシーンがありました。
お茶はともあれ、湯呑は自宅から持参してきたやつなのか・・・?!
 
そして、鞠莉で思い出したんだけどさっきのキタオットセイの
飼育スペースのある場所が、鞠莉・ダイヤ・果南の3年生組が
『恋になりたいAQUARIUM』にてPVでダンスしていた場所の
1シーンに登場していたというのは言うまでもないですかね・・・
 
最後に黒澤ルビィ曜ちゃんうちっちーですね。
ルビィはこの曲の衣装をお披露目する際に『小さな熱帯魚』と
そういう感じで紹介しているみたいですが・・・
 
うん、確かに小さな熱帯魚って感じだなε- (´ー`*)
 
小動物チックなルビィにはピッタリって感じだな。
まぁ、熱帯魚で例えるならグッピーだな。
ちなみに、主はそのグッピーを子供の時に飼ってましたが
ワンカップ酒のガラス瓶に入っていたんですよね・・・
 
そうそう、うちっちーにもサインがあるみたいです。
『う』だけですが、ラブライブサンシャインで登場したことで
このうちっちーは全国区で人気になったと思いますね・・・
 
というわけで、ここまで。ではでは