とりあえず、こんばんわ。主です。

もう12月ですねぇ、今年もあっという間でしたなぁ。

主は新しい仕事に就くし、3年住んでた場所から引っ越すし。

これはもう、来年も一波乱ありそうな気がするぞ。

 

というわけで、前回の続きでも。

三井アウトレットパーク小矢部の中を見て周った主。

ククルザポップコーンでポップコーンも買ったわけだし

せっかくなので新幹線の車窓からよく見えていた

あの観覧車へ一度向かってみることに・・・

 

その観覧車とは、この『ナナイロホイール』ですね。

24台のゴンドラを備え、高さは50mとどこの遊園地にでも

ありそうな観覧車と同じぐらいだったりしますが

新幹線の車窓からハッキリこの観覧車が見えるのは

距離的にもあるけど周りに高層建築物がないからですね。

 

それにしたって、どんより曇り空なんですよねぇ。

でもまぁ、雨もそんなに降ってないしまぁええか。

 

北陸新幹線の遊具があったのでパチリと1枚。

1つは現実にあるタイプですが、後ろにある赤い車両のは

なんかほくほく線で活躍していたはくたかみたいですね。

レアカラーみたいな感じですが、もちろん実在しません。

あるといいんですけどねぇ、金沢以西で採用してみてはどうだろうか。

 

翼「主はこれ乗ったんですか?」

主「さすがに乗らんですよ・・・」

恵美「そこんところは乗らないんだ」

主「乗ってほしかったのかな~?」

 

ちゅーわけで、券売機にて観覧車チケットを購入。

乗るだけで600円、ちょっと割高な感じもしますけど

遊園地の観覧車の乗車料金ってこんなもんですかね?

ということで・・・観覧車へと入っちゃうのだ。

 

ゴンドラが買い物バッグなので、主は商品扱いされてる感じに(笑)

ゴンドラ内部はそれなりの広さで4人乗りとなっています。

乗る際、ドナドナドーナードーナーと歌いました。

 

百合子「主が商品だったらすぐに保健所行きですよね」

主「保健所から脱走してやる!」

琴葉「保健所というよりかは警察ですよね」

主「そうかい?不審者じゃないのは言っておくぜ!」

 

ゴンドラの1つがハロウィン仕様になってると聞いてましたが

あれがそのハロウィン仕様のゴンドラですね。

ちなみに、この観覧車には主一人しかいませんでしたね。

 

恵美「さみしいねぇ・・・」

翼「とうとう1人観覧車までしちゃったんですか・・・」

主「おひとり様で何が悪い!貸し切りとポジティブに行こうじゃないか!」

 

そう、この時点で本当に主一人しかいなかったので

この観覧車は貸し切りだ!と思えば寂しさも吹っ飛びますネ。

あと・・・この観覧車にはある物が付いてましたが

それは後からちょいと書いていくぞ。

 

主の乗っているゴンドラが上昇していきます。

見えづらいですが、奥のほうに高架があるんですけど

あれが北陸新幹線の高架橋ですね。

 

そして、それより奥の右側に細い塔が見えますが

あれがクロスランドタワーですね。高さは118mあります。

全日本タワー協議会に入っているタワーなんですが

あんな場所に建ってるとめっちゃ目立ちますね・・・

なんせ、田んぼと住宅街の間にあるようなもんですから。

 

稲葉山牧場をパチリと、左側にはうっすらとですけど

大きな風車が回っています。右側が牧場の施設ですかね。

あそこ、2年前に見た時も何かあるなぁと気になってたんですけど

まさか牧場があったなんて知らなかったですね。

 

主「ちなみに、牧場というとやはりあれを思い出すねぇ」

翼「あれって、ステーキですか?」

主「ちゃうちゃう。チョロQワンダフォーの牛数えゲーム」

恵美「なんだゲームの話か・・・」

主「ゲームといって侮るなかれ、牛を轢きまくってましたからね」

翼「うわぁ・・・牛さんかわいそー」

恵美「何気にひどいことしてたんだね・・・」

主「牛数えるのめんどくさいんだもーん」

 

ジム牧場の牛数えゲームは面白かったんですけど

その面白かったというのが数えるのがめんどくなったときとか

たまに気晴らしで牛を轢いていたと言うことですかね。

『モ~』と言うたびに、笑っていたような気がします。

 

可奈「主って実はあぶない人間だった・・・?」

桃子「いやいや、お兄ちゃんは元々危ない人じゃん」

主「ゲームの中の話なのにぃ・・・」

 

しかし、山の中にこういうのがあるのは良いですよね。

ちなみに、主の知り合い(正確には親父の知り合い)に

牧場経営者がいるんですけど、そこの経営者の家で

お手製の牛丼を食べたことがあります。

家が牧場に近いので、独特な匂いが漂う中での昼食でした。

味は普通の牛丼屋さんの百倍美味かったぞ(マジで)

 

この観覧車にも、床に強化ガラスがありましたね。

下が見えるようにというわけなんでしょうか。

 

主「とりあえず、やよいがいたらバンバンしてやろうぜ」

伊織「アンタ、それやったら覚悟しておきなさい」(#^ω^)

主「ひいっ!」

星梨花「やよいさんの嫌がることしちゃ、めっ!ですよ」

 

そうそう、この観覧車には秘密兵器が付いています。

それは、イヤホンジャックなんですよね~。

青いコードをスマホとかに繋げて音楽を鳴らすと

ゴンドラ内部にあるスピーカーからその音楽が流れてきます。

 

ようつべでもOKなので、いろんな音楽が聴けますよ。

あなただけの空間を作ることができたりします。

そんなわけで、主は『あんずのうた(諸星きらり版)』を流すことに。

これは強烈、ゴンドラ内にきらりんボイスが響き渡ってました。

これなら600円払って乗る価値あるなぁと思いますね。

 

桃子「そこは桃子たちの歌じゃないんだ・・・」

主「それは車の中でいっぱい聞いてるからな」

恵美「でも、確か灼熱少女のあれ掛けてたよね?」

琴葉「あれって?」

主「あぁ、『ジレるハートに火をつけて』もかけてました」

 

ゴンドラが最も高い部分へと差し掛かりました。

そこから、富山市方向をパチリと1枚。

小矢部市は砺波平野に入る自治体なんですが

その砺波平野というと散居村で有名ですよね。

 

んにしても、これも散居村にあたるんですかねぇ。

とにかく、高層建築物が周りにないものですから

遠くの景色も目を凝らせば見えるという感じです。

ただ、富山市や射水市の景色とかは見えないですけどね。

 

ここら辺にて、なぜかシン・ゴジラの挿入歌を掛けてました(笑)

それも、無人新幹線爆弾の時に使われていた曲ですね。

それにしても、本当に周りに田んぼが多いですなぁ。

 

ちなみに、今年の流行語大賞は『神ってる』らしいですが

そんなのよりかは『無人在来線爆弾』を採用してほしかったですね。

あのシーン、爆弾を仕込んだ新幹線や在来線を

ゴジラに突っ込ませるという展開は正直『えぇーwww』ってなりましたし。

 

観覧車からの眺望を楽しむはずだったんですけど

イヤホンジャックできるうえにようつべにも対応してたので

眺望よりもそっちに気が行ってたのは言うまでもありません(笑)

 

こうしてみると、さらに田んぼの真ん中にあるのかと実感します。

それよりも・・・ここから見るとちょっと小さい感じするなぁ。

アウトレットモールというと、いつも大きなイメージがあるからさ。

でも、これでも中を歩くと結構広い感じなんですよね。

 

注意書きも買い物バッグ仕様になってますね。

ちなみに、主が小学生だった時に修学旅行で

長島スパーランドへと行きましたがその際に主の友達が

隣のゴンドラにいたカップルをパチリとしてました(おい)

偶然見つけたそうで、あの時はカップルも笑ってたよーな。

 

というわけで、ぐるっと1周。あっという間でしたね。

イヤホンジャックできて、好きな音楽聞きながら眺望できる。

これは600円払う価値のある観覧車だと思いますね。

 

というわけで、ここまで。ではでは