カブ吉、熊野古道を走る | あーるの世界であーる

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今年も走りつづけます~

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石畳の先

 

 

前のブログに書いたコレね。石畳

この先、捻木(ねじき)

 

むかしむかし、安珍を追ってきた清姫が、会津の橋を渡っている安珍を見て悔しさのあまり身をよじって杉の木をも捻じ曲げた。それがそのまま成長したのがこの木だと言い伝えられてる。

・・と書いております。

 

安珍と清姫のお話、またこれ怖いので

お時間のある方どうぞ見たってください。。

 

 

話は怖いけど、またここから絶景

 

 

それで、やめときゃいいのに、この先「お滝さん」という

 

は、は、走れるのかよ・・・

 

走れたんだよなぁ。 これが

 

もう、この時

すべってはいけない一心で、熊の事なんか頭に無い

 

はい、お滝さん

捻木から、ここまで来るのに

大概の道だったので、戻る事はやめる。

突き進むしかないガーン

 

そしてまた別のお滝さん。

これが水呑峠ってやつですな。

暗いし、葉っぱだらけやし、怖いよ~! ニヤリでも走れる。

わははチョキ

 

 

途中からは普通の道に出てきて民家も出てくる。ホッ長音記号2

 

ひるね茶屋

昔の人は、ここからの景色を見ながら休憩するうちに寝てしまった事から、この名前が付いたそうじゃ。

そらぁ、ほんわりした場所じゃった。

(むかし話かっ)

 

 

水呑峠を越えて、長尾坂を下る。

 

ご親切にマップありがとうラブラブ

あけび自由に お取りください…とかも書いたーる。

どこやってんやろ? 通ってきたはずやけど・・

またそこで気になる。

 

でも今日はこのへんにしたろ♪

カブ吉がんばったし~

 

 

まだ矢印看板は続く・・

上から覗いて、さすがにココはヤバイと思った。

後で聞いた話によると、ほんまにヤバイらしい。

人が歩く道。狭いのでバイクはやばい

でも走った強者がいるのであーる。

 

 

 

ここは、やめといたる。ニヤリ

次は、また別の矢印看板の先を探検する計画なのであーる

 

 

 

 

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