こんばんは
8時過ぎに、迷いながら電話
「熱が高くて、病院にいきたいんだけど」
『ちょうどね、今帰ってきたとこなの、……省略』
少し口調をあげ
「今から送れる?」
『あ~今から、第2会館に呼ばれてて………省略』
「急いでる!」
「送れるの?タクシー?」
「どっち」
『タクシー』
病棟に、あるふぉんすのゆくえを尋ね、
14時過ぎに、通院センターに現れる
ケータイに掛けてくれればいいのに、
入院病棟に聞きにいくとは…
『タクシーで病院に…聞いて慌てて…
さっきまで地区の新年会があって、それが……』
いっぱい省略!
困ったさん、一方的に看護師さん話してるw
で、看護師さんが、こっちに話題を振る
『ちゃんと、食べれてますか?』
「はい、結構お腹すくので、ありがたいです」
ここから、自分の食欲から食事のこと
どんどん会話に入ってくる
またも、看護師さん、あ然…
書いててため息、不思議さんは不思議さん
ど~しようも無い話しはやめて
あるふぉんす耐えてただけなのに
『ふふふふふふっ』
思いっきり笑われるw
ほんと、忍耐強いですね、と
インフルエンザのテスト棒、鼻の奥まで入ってくる
こころの中で、あ~、うぅぅぅって、なりますが
体を動かさず、じっと耐える
微動だにしない人いないですと!
あるふぉんす、犬的なとこあります
待て!って言われれば、頑張って待つ
時々、右手を曲げながら上げ、わんっ!
熱のせいで貧血になったみたい
4日間で、hb8.0から6.7と下がる
申し訳ないですが、輸血して頂く
色々な、症状のチェックと記録と記憶
そのことから、まぁよかったかな
昨日から今朝がピークだったと思います
肺炎は起こしていませんでしたが
急激な貧血から、息切れが酷いです
輸血後、酸素濃度測ると90%
『大きく息吐いて~~~』って
変わらない…
『あっ、このままじゃ…伝えないと』
「…」
『あっ!座ってみて!』
上がってきます、92、93、94、95、94…
『あ~よかった~』
「そ~ですね」何気に笑ってうなづく
横に、なると肺がつぶれて摂取量が減るとの事
微妙な納得をしながら帰ります
できるだけ家で休みたいし
寝てて息苦しくなったら、座れば少し解消
病気の知恵が増えました^^;
先生に、笑ってもらったのも嬉しかったけど
治療後にも嬉しいことが
通院センターで、あいさつして笑顔で出口へ
少しまをおいて、大きな声が
『早く元気になってね~~~~~』
びっくりしたのもあったのか、
振り向かずに、右手を軽くあげました
やっぱりすごいや、もう応援してくれる
あるふぉんす
ずっと笑顔で応えていきます