皆さま、おはようございます!
一昨日、昨日と、北海道の駅巡りを満喫してきました。
昨日のブログでも書きましたけど、
この時期の北海道は日の入りの時刻が早くてビックリしましたよ。
昨日は最後に根室本線の島ノ下駅に行ったのですが、
午後4時半でこの明るさですから。
こちらも似たような明るさですが、訪れた時刻は午後8時ジャスト。
こんな時刻なのに外が明るいんですから、これはこれで驚きです。
さすが7月の九州♡
今回はそんな時期に訪れた、こちらの駅をいっちゃいます。
豊肥本線・玉来(たまらい)駅です!
玉来駅…というか、
JR九州の駅すべてに言えることなのかもしれませんけど、
駅舎の造りがとても工夫されているのに感心しました。
駅の名所案内にもあります通り、
狐頭さまのHPより。
普段は1日の乗車人数は20人にも満たない無人駅なのですが、
初詣の日には神社に数万人の参拝客が訪れるそうで、
神社の最寄り駅であることをアピールするために
神社に似せた待合室に改築したんですって。
待合室だけじゃありません。駅名標は鳥居のカタチだし…
駅名標のイラストにも注目です。
狐頭さまにも連なる鳥居があるのですが、
ホームの母屋根を見ると、
無人駅でこれですから、JR九州の駅は本当に侮れませんよね。
玉来駅、素敵すぎて
たまらい、もとい、たまらんですよ!
そんな玉来駅でしたから、
先客がいました。
待合室にラジオを持ち込んでご機嫌気分でいる高校生か。
そんな彼と同席している駅マニアの自分、居心地が悪いぞ。
彼の痛すぎる視線を感じる中で、
待合室の中にある便所(駅便)をチェックしました。
こんな時に限ってストロボが発光する我がコンデジ。
玉来駅は単式ホームが1本あるだけの棒線駅のようですね。
再び待合室に戻ります。
それにしても高校生はなぜ上半身裸なのだろう?
水どうファンにはお馴染み、
番組でも紹介され話題になった後藤姫だるまですが、
こちらを造る工房の最寄り駅がここ、玉来駅だそうです。
工房までは駅から歩いて25分。
ゲットして、我が家にある高崎だるま(弁当の容器)と並べたかったわ。
無人駅でもこのレベルで駅を作っちゃうJR九州。
どこに行っても同じ待合室しか見れないJR東日本エリア住まいな自分は
本当に羨ましく思いました。
それにしても例の高校生。
玉来駅の列車本数は1日5,5往復で、
この後は1時間後にしか列車が来ないからFREEDOMだったのか?
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