皆さま、おはようございます!
先週末に楽しみました、友達が企画した三陸鉄道貸切列車の旅、
今回は復路(盛駅→釜石駅)編です。
往路編はこちらから。
釜石駅が始発の貸切列車・36‐R3、
この13分間では、三鉄グッズを買い漁るお仲間さん、
BRTバスの撮影に懸命なお仲間さん。
駅の構内の写真を撮りまくるお仲間さん…
同じ鉄道好き仲間でも、こんな場面で個性が出ますよね。
酔っぱらっていた自分はこれの撮影に夢中になっていたようです。
それにしても…
私の記憶が確かならば、酒浸りだったはずの往路なのに、
復路は皆さん、更にお酒にがっついてらっしゃる。
鉄の街・釜石に向かう鉄の肝臓を持つ仲間たち…
今夜は恐ろしいことになりそうです。
車内では自己紹介に続き、クイズコーナーが催されました。
今回の参加者は総勢19名。
皆さん、アメブロ繋がりのお仲間さんばかりですよ。
HNは知っていても
直にお会いするのは初めての方もいらっしゃいました。
お仲間さんとの旅は、
こういう出会いがあるから楽しいんですよね。
絶景ポイントを再び目にしながら
列車は順調に終着の釜石駅にに向けて走ります。
途中の三陸駅では列車の行き違いのために、
4分弱停車しました。
こんな短時間でも、しかも相当酔っぱらっているはずなのに、
列車の撮影タイムに入るとは、お仲間さん達はすごい!
ついでに、往路でこの時間内に駅の外に出て写真を撮り、
銘菓・甘ほたてを買って、
三陸駅の守護神・シカさんに挨拶までした自分も褒めてやりたいです。
楽しい旅もいよいよ終焉です。
この写真に無限の娘愛を感じるのは自分だけ?
釜石駅では南リアス線の記念乗車証をゲット!
運転士のSさん、本当にありがとうございました。
列車到着後のお仲間さんたちといえば…
貸切列車に使用した36‐R3はこの後、
先に釜石駅にいた36‐700と併結して引き上げるのですが、
その連結シーンに夢中になっておられましたよ。
さすがは鉄道好きな皆さんです。
それにしても車両の連結シーンって、なんでこんなに萌えるんでしょうね?
ちなみに、一般運用に就く36‐700でも車内はこのクオリティーですよ。
三陸鉄道の車両に当たり外れはありませんぜ!
なお、今回の貸切列車ですが、
呑み代・おつまみ代、そして列車の運賃まで含めて、
すべてで2,300円でしたの。
幹事のももさんご夫婦、本当にありがとうございました!
近場の居酒屋で飲むよりも、全然安いじゃないのよ。
こちらが今回の旅で戴いたものです。
小峰シロ、最高!
すべてが公平に嬉しいモノばかりでした。
大切に使わせて頂きます。
さてさて、釜石の街は
それにしても、あんだけお酒を飲んだのに…
新鮮なお魚ちゃんやイルカちゃんまで食べちゃったのに…
1人当たりのお勘定が4,500円とは
どんだけ人に優しい街なのよ、釜石は。
改めて言うのもなんですけど、
三陸鉄道沿線は楽しくて、美味しいスポットだらけです。
1人で出向いても絶対に楽しめますよ。
自分もまだ、釜石市周辺は駅巡り未踏の地でしたので、
機会がありましたら再訪したいと思いました。
市内を渡り歩くシカちゃんにも会いたいしね。