皆さま、おばんです!
三陸鉄道南リアス線には、
ユニークな駅が数多くあるのですが、
同線で唯一の相対式ホームを持つ
綾里(りょうり)駅の跨線橋には、
縄文時代の人々の生活を描いた壁画です!
なんでも綾里駅の近隣にある貝塚からは、
数多くの土器や人骨が出土したんですって。
そんな由来から、跨線橋にこの絵が描かれているのですよ。
このマンモス、かわえ~
よく見ると、36形気動車には大勢のハニワが乗っておりますのよ。
ちなみにこちらは鋼鉄ジーグのハニワ幻人であって、
とまぁ、若干のディフォルメはありつつも、
今知ったんですけど、綾里駅の2階には、
これら出土品を飾ったミニ博物館があったんですって。
訪れた時は全然気づきませんでしたよ。
悔しいのう、悔しいのう。
ところで綾里駅付近の貝塚って、津波被害には遭わなかったんでしょうかね?
次回訪問の際には、心ゆくまで縄文時代の出土品を見て、楽しみたいと思います。