皆さま、こんにちは!
今日の午前中ですが、
職場の近くの仙台臨海鉄道・仙台港駅周辺を眺めてきました。
仙台港駅からキリンビール仙台工場まで延びる通称・西港線で、
震災の津波で水没するも、
職員さんの手堅い作業で奇跡の復活を遂げた103号機。
仙台臨海鉄道開業時から活躍する唯一の機体です。
いつまでも元気でいて欲しいですね。
そして、昨日まで本務機として稼働していた、
昨日、京葉臨海鉄道からの譲渡式を終えたばかりのSD55 104とともに、
検修庫の中に納まっていたんですよ。
その頃ですが、仙台港駅の構内で部品取り車となっている、
職員さんが何やら、
一生懸命に部品のチェックを行っていたんですよ。
DE65になにか不具合でもあったんでしょうかね…。
あ~、自分もボンネットの上に乗っかってみたい。
1641号機と言えば、
1641号機の車体から”4”が消えたのと同時に、
ちょっとだけ”4”が浮いてるナンバープレートを付けたSD55 104が登場。
この真相を聞きたくて、職員さんに尋ねてみたところ、
とても丁寧に教えて下さいました。
いずれは"SD55 105"になる104号機なのですが、
現在はATSが完備されていないらしく、
装備が完備次第、予定通りの105号機に改番をするとのこと。
現在は、国交省への届け出の都合もあって、
便宜上、104号機を名乗っているそうなんです。
そして104号機に付く”4”は、
予想通りにDE10から剥がしたものだそうで。
職員さん、
こんな自分の戯言にお付き合い下さいまして、
本当にありがとうございました!
そんな朝からスタートした本日、
お昼には旧・秋保町に行きまして、
保存されている仙台市電を見てきました。
こちらのことは、改めて書かせて頂きますね (o^-')b