こちらのブログは、ほとんど更新が無く、昨年は1回のみでした。
今年最初の更新ですが、今後も気が向いたときに、書いていきます。
この数年は、歴史を学ぶ上で重要な「年表」の製作を進めてきました。
学校で習う年表は政治事件などが中心ですが、その時代に生きる人間にとっては、気候や災害、経済や文化などあらゆる事象が背景にあり、さらには個々の人間関係があり、交流のあるそれぞれの方の家庭や生活環境までもが影響を与えていきます。
世の中を変えたのは決して誰か一人の力では無く、協力者や時代の流れを作り出した人々の存在が重要です。
戦国時代や幕末期の日本においても、織田信長や徳川家将軍など、一個人のみではなく、多くの人々の存在があってこそ、歴史は動いていきました。
これは狭い範囲でも言えることで、私が住んでいる地域においても、幕末期の流山村においても、現代の流山市においても、主要年表には掲載されない人々や事象があってこそ、歴史は動いていくのです。
私が学校教育で習ってきた日本史は決して無駄ではありませんでしたが、年号を覚えるよりも、原因→結果→影響といった流れの繰り返しで作られていく「歴史の流れ」を学ぶことが、重要ではないでしょうか。
ひとつの事件の背景となる様々な事象を集め、これらを検証・分析し事件の動機となる事柄を明確にすること、そして事件の結果として、その後の時代にどのような影響を与え、次の事件に繋がったのか。これを考えることが、歴史を学ぶということだと思います。
そして、これからの未来がどうなっていくのかを推論として考えていくことが、歴史を学ぶ意義だと思います。
私の年表作りは、約200年前から始まり、現代に至るものです。簡単に完成するものではありませんが、文化元年(1804)~元治元年(1864)まで、そして昭和35年~平成27年(2015)がほぼ出来上がりました。
そして、太古からの地震年表、古代からの流山年表なども同時進行で製作中です。

