こんにちは。

アートで思考を整理して 本当の未来を描く

田中 りょうこ です。

 

今日は残業公務員`もとこ`さんのお話です。

 

前回のもとこさんは仕事に一生懸命なあまり

自分の時間がないと嘆いていました、、、。

 

前回の物語はこちら👇

 

 

今日のもとこさんは一体っ?!

それでは物語再スタートです。

 

 

〜物語の続き〜

おはよ〜。

おはようございます!

元気ないですね。

そうなの。最近持ち帰り仕事が多くて、、、。

忙しい時期なんですね。

そう。ただ、制度が変わったせいでもあるの。

そうなんですか。

そうなの〜。8時17時勤務なんだけど、15時までは子どもたちがいるから

       実質2時間で事務仕事や明日の準備、親御さんへの連絡などをするんだけど、、、

       実際には2時間以上かかるのよ。

ざ、残業ですね。

お金が出る残業だといいんだけど、、、

えっ?!

修学旅行なんかの泊まりの出張手当なんかはもちろんあるけど、

       月給だからね〜

       それに、制度が変わって、自分で自分を評価したり、

       勤務時間を記録して残業が多すぎると、給料に影響したりするのよ。

えーーーーーそうなんですか?

仕事量は変わらないのに、定時で上がることが求められていて、

       結局は持ち帰ったり、休日出勤しなきゃいけなくて、、、。

定時で帰れる制度はいいですけど、

仕事量が変わらないんじゃ

矛盾が生じますね、、、。

はぁ〜っ。先生の仕事って準備すればするほど質が良くなるから、、、

       ある程度は手を抜けないし、、、。

       残業ばかりだと給料に響くし、

       家への持ち帰りだと家庭との両立が難しいし、、、。

       悩みは尽きないわ、、、。

なんとか両立できる方法はないものかしら、、、。

 

 

〜物語は続く〜

 

 

 

 

もとこさん仕事量は変わらないのにNo残業❗️

と言われ相当参っていましたね、、、。

 

 

みなさんの職場はいかがですか❓

私ももとこさんのように公務員時代は

悩みに悩んでいました。

 

 

変わらない仕事量

求められるNo残業

効率の良い仕事の仕方

 

 

そうはいっても

作成しなければならない

紙の文書

大量の印刷

 

 

時間との戦い

同僚とのおしゃべりも

楽しむ余裕のない時もありました。

 

 

 

そんな中であみ出した【時短仕事術】

苦肉の策でしたが、

公務員を辞めるまではその【時短仕事術】を駆使し、

一生懸命頑張っていました。

 

 

今、

 

 

忙しいっ!

時間が欲しいっ!

 

という方は、ぜひ、以前のブログも読んでみてください。

 

 

👇この記事からスタート!全5回です♪

 

 

本日もお読みいただきありがとうございました。

それでは〜👋

 

アートで思考を整理して 本当の未来を描く

田中 りょうこ でした。