現在所属している公立小学校は今年から2期制になり、昨日が前期終業日。
うちはハイブリッドスクーリングなので、学校へは週一夕方登校。
先週末学校へ行った時に、「通知表はどうしましょうか?」というお話になりました。
子どもに聞くと、「うーん、まぁ貰おうかな。」という返事。
一応全員学期末に貰うものだし貰っておこうかな。学校へは週一で夕方行っているだけだしどんな評価か分からないけど…わざわざ断るのもアレだしね。そんな感じでした。
うん。いいんじゃない😊せっかく評価してくれるんだから貰っておこう。
そして昨日が、前期の最終日。
いつも通り、体育館で倒立練習して、教室で算数の丸つけ。最後に通知表を貰いました。
もしかしたら、私が最先端の教育を日本の田舎の公立小にももたらしたいと思っていること、気がついているのかな?
現状の枠組みの範囲内ではあるけど、一生懸命考えて対応してもらっているように思います。
前期、夕方1〜1時間半、21回行きました。
それが登校日数になっていました。
授業態度や集団行動に関わるものは斜線。
その他、テストで測れるものは◯や◎で評価。
コメントも、提出課題や作品への努力を褒めてくれるような内容を細かく書いてくれていました。
帰り道私が子どもに言ったのは、
「親だとついつい何でも全部褒めちゃうし、凄いと思ってしまうけど、親以外の大人にこうやって評価してもらったり褒められたりするのは、本音の評価って感じがして嬉しいね。」
子どもも、それは感じたみたいで嬉しかったよう。
まぁ、人の評価を重要視する子じゃないですが、褒められるのはやっぱり嬉しいよね。
一番は、親以外の人が一生懸命成長を見ていてくれるという感謝。
だってクラス全員分書くのってやっぱり大変だと思うの。
しかもうちみたいなケースは書き方難しいし、(学校側からすれば)週一すら来なくなることは避けたいだろうし。
こんな形で学校とは付き合っています。
とはいえ、
もっとちゃんと皆が当たり前にホームスクールできる環境が整うことを願っています。
アンブレラスクールや、ホームスクーラーコミュニティ、経済的支援など。
学校改革+ホームスクール環境整備同時進行希望です✨
家庭の経済状況によらず、多様性当たり前、いろんな教育が選べて当たり前、そんな時代が早く来るといいな。(子どもが大人になっちゃう前に!)
イエナプラン、少人数、教科担任制、ICT…
これからどんどん教育は良くなっていくと思うけど、まだ取り掛かっているのは都会の方か、意識の高い教育長がいる町だけだよね。
この辺りももっと進むといいなぁ😌
あっ、2期制の話。
2期制はなかなかgoodだと思いました。
理由は、区切りをなるべく減らした方が何でも捗るということ。変化少ない方がストレスが少ない。折り返し地点という考え方がしっくりくる。そんな感じです。
ではまた。
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