自由な校風
子ども主体
テストも評価もない学校
探せば
私立ならあるみたい。
（全体からしたら少数派とは思うけど）
子どもの教育環境にとても関心を持っていて、
さらに
小学校から公立以外の選択肢を
持つことができる経済状況の家庭は、
さっさと自分で探して入学させているようだ。
さっきTVで、
きのくに子どもの村学園のことがでていた。
あれは和歌山だっけ。
東京なら色々あるよね確か。
沖縄や山梨のサドベリースクールは
いい感じだな。
モンテッソーリやシュタイナーも
高校まであるならいいよね。
まぁ、でも料金だ😣
どこもお高いんだろう。
そして幸い😁場所も遠すぎる。
とはいえ、
子どもの教育のために
借金したり、引っ越す人は
結構いるのかもしれないけどね。
うちは、引っ越す予定は無いし
小学校から私立、とは考えていなかった。
引っ越してまで行かせるほど
他人のやり方を崇められないというのもあるし、
思いのほか大したことない可能性もある。
信頼できる確固たる研究データを揃えて
確信を持たないと動きたくない。
フィーリングや口コミではダメだ。
何事もデータの蓄積の上、選択したい。
今のところ、
様々な項目の加点減点を繰り返した結果、
〝家〟が高得点に落ち着いている。
ところで、
この教育方針や
学校環境の違いって
何故こんなにも多様なんだろうか。
数字や文字を一切教えないという教育があるかと思えば、
生まれてすぐからおはじきで掛け算させたりする😅
対極すぎて、驚きだ😓
日本の公立小学校では、
文科省の学習指導要領通り
配られた教科書の内容を全部把握すれば
OKのよう。
でも別の国では
経典を全て覚えたら卒業、だったりする。
脳の構造が
まだ全て解き明かされていないからこうなる。
人類がどこを目指しているのか？
それ自体が多様だからこうなる。
民意や国策に流されず
個人的にどこを目指したいのか？
それがはっきりしている人は
教育を選ぶ。
とはいえそれも確率的な選び方。
公立学校より、
海外輸入の自由教育から
起業家やアーティストが育つイメージ。
海外での仕事が多い保護者が家族で移動するなら
インターやホームスクールが適当かも。
と、その前に！
人生を作る影響力の項目の中で
一番重要なのは
〝個人の資質〟だと思っている。
資質というのは、
生まれ持った遺伝子情報
そして運だ。
全ての計算は、
「個人の資質」×〇〇
ということになる。
結局、
全員に対して素晴らしいと呼べる教育は
作れない。
資質が違うから。
そして、
どこの学校に行ったからどう
という影響は極めて少ない。
というよりも、
個人の資質
個人の運命
個人の遺伝子の働きが
現、環境を作っていっている。
その学校に行くことになったことすら、
個人の資質がそうさせている。
何一つ、
他人のせいでどうこうなる
ということはない。
この世界に誕生して
100年間ほど生存するにあたり
生まれ持った資質、本質は変わらず
様々な出来事を体験しながら
時間の中を流れていくだけだ。
その体験をどのように使うかも、
その子の資質による。
んじゃあ
保護者は何すればいいかっていうと、
その子の生まれ持った資質を
じっと観察して
資質が弱ってしまわないように
応援するだけかもしれないなぁ
なーんて、思ったりなんかしてます😉
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