遺伝子の設計図通りに

増えては朽ちる


地球上に何千万種類もある

生命のうちの一種類


大げさじゃなくて

当たり前の事実


人類は今のところ

有性生殖で


二つのDNAをばらして

それぞれをまたくっつけて

新しい生命を誕生させる


有性生殖のメリットは

多様性


多様な特性は

絶滅を避けることができる




今度の展覧会のあいさつ文を考えていたら、

思考がどんどん変な方へ😣



今回の作品は、

〝青〟ばかり使っている。


青い絵を、どうしても描きたくて

青を塗る事にはまっていたので。


青には、何か不思議な力がある。


私は、色にとても敏感で

雑多な色合わせの看板や

全体を考えていない街並みなんかを見ると、

(日本ではほとんどの場所がそうだと思うけど)

イライラしてしまう。

看板、パッケージ、何もかも。

〝美しい〟のストライクゾーン狭すぎ😣


これは、センスの良さとか、

コンセプトの良さとか、

そういうものとはまるっきり無関係。


たとえ、

その場にふさわしいデザインがなされたモノ

だったとしても、

受け付けないものは受け付けない😣


色と形から受ける

イメージの組み合わせの気持ち悪さに

脳が拒絶反応を起こす、といった感じ。


初めてフランクステラの作品を見た時

あまりの配色の気持ち悪さに

エーッ、マジか!!

こんな気持ち悪いものを

美術館のメインスペースに飾るなんて

どーゆーこと??

と、思った。


有名な作品とかも関係なし。



それで今、

〝青〟のことを調べている。



可視光線を感知する、色覚の多様性。

1、2、3型色覚、そして遺伝。


可視光線のそれぞれの波長が

脳に与える影響。


古代エジプトでの〝青〟


人種による〝青〟


聖書、古事記などの〝青〟


古代人の色覚。


〝青〟を認識できることのメリット。


青色光刺激による、記憶と学習。


神経細胞(ipRGC)…



偶然知った、

自閉症啓発運動のカラーも


〝青〟




あかん…

ブログしとる場合じゃないんやけど

ついつい書いちゃうよね。


はよ挨拶文考えよ😫