【ハセツネ30K】ハセツネ30Kは「レインウェア」が必携です。 | アートスポーツ トレイルランニングBLOG

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アートスポーツODBOX本店1F川野です。
4月に開催予定の山岳耐久レースのハセツネカップの一つ、
「ハセツネ30K」には、必携装備に「レインウェア(上下)」という項目があります。
必携品ということは、雨が降ろうが降らなかろうが、持って走らないと失格になります。
(2016年大会では上位入賞の選手が携帯しておらず残念ながら失格となりました)
 
最近お店でのお問合せで多いのが、まさに約2ヶ月後にせまる
ハセツネ30Kに出場される方のレインウェアのご相談です。
 
今までロードレースの大会を中心に参加されている方や、
必携装備品などのレギュレーションを定めたレースに出場されたことが少ない方の
中には「いったいレインウェアってどうゆうもの?」
という疑問を持たれると思います。簡単にいうと「雨合羽」のことで、
雨や風を防ぐことができるウェア(上下)のことをいいます。
 
特徴としてはゴアテックスやそれに近い防水素材を使ったウェアで、
縫い目も浸水を防ぐために「シームシーリング」されているウェアのことです。
ウィンドブレーカーは防水素材を用いて無く、シームシーリングもされてないので
レインウェアの代わりにはならないので注意が必要です。
 
さて、レインウェアというものが分かっても、いざお店に行くとたくさんあって
「トレイルランニングに最適なモデルはどれなのか?」ということに頭を悩ませることが多いとは思いますが、参考までにオススメモデルを載せますので、
気になる方は是非店頭にてお試しください。
こちらは春の新カラーが入荷中です! Lサイズでわずか125g(一般的なレインウェアは300g前後)の最軽量級レインウェア。ノースフェイスオリジナル防水透湿素材ハイベントを用いた3層レインウェア!もちろんパンツ(115g)も揃います。(パンツ:\13,000+税)
※楽天のリンクは2016秋冬モデルになります。
 
もはやトレイルランナーがレインウェアを選ぶ中で、一度は袖を通したことはあろう定番の軽量級レインウェア。モンベル独自の防水透湿素材「スーパーハイドロブリーズ」を用いた2.5層のレインウェアになります。およそ168gと上のモデルと比べると多少重たいですが、それでも十分に軽い!別売りでパンツもあり、およそ93g(バーサライトパンツ \7,500+税)
 
その他にも本店ではOMMやモンテイン、アウトドアリサーチなどの軽量レインウェアも取り扱っております。ぜひ店頭にてお試しください。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。