遂に発表されました
新生BUCK-TICKのシングル&アルバム発売/年末武道館ライブ決定です
昨年10月にvo 櫻井敦司さんを亡くし、バンドの動向が着目されてましたが、こうして復活宣言されて一安心です
櫻井さんの記事はコチラ
新アー写はコチラ
日本最強イケメンの櫻井さんを失ったBUCK-TICKですが、基本皆カッコいい人達なので驚くほど違和感ありません
グレー基調のビジュアルはどこか悪の華を思い出しますね
最大のポイントはやはり「誰が歌うのか」
新メンバー未加入なので、少なくとも外部の人間が歌う線は消えました(元々バンドの成り立ちや彼らの発言から考えてもそのラインはほぼ皆無でしたが)
大きくは
①AI櫻井敦司が歌う
②他メンバーが歌う
このどちらかでしょう
①はメンバーの櫻井さんへの愛を考えるとライブでは大いにありそうですが、音源となると今の技術でどこまでやれるのか
hideちゃんの遺した楽曲「子ギャル」がI.N.A.さんの手によって現世に蘇ったのがちょうど2014年なので10年の月日が経ちました
AI技術は圧倒的な進化を遂げているので可能性は残されてますが、現況を踏まえると、やれはしても、かなりの工程/労力がかかると思われ、まだ非現実かも
となると少なくとも音源では②他メンバーが歌う、が本命です
また今井さんは元々vo採ってたので間違いなく歌うでしょう
ニューシングルのタイトルが「雷神 風神 - レゾナンス」ってあたりツインヴォーカルの匂わせとも取れます。いかにも今井さんが考えそうなアイデア
なんで風神雷神じゃないのかも気になる
幸いにも櫻井さんの声質は超絶ハイトーンや7色変幻自在ボイスではなく、比較的モノトーンで声域もそこまで広くない為、違和感はかなり抑えられそうです
BUCK-TICKにはたくさんの楽曲がありますが、その一角である、近年増えてきたロックンロール楽曲は今井さんで新しい魅力が獲得出来そう
一方で「ドレス」や「ミウ」のようなゴスい曲を今井さんvoとは考えにくく、この分野は星野さん一任か
そして櫻井さんのあの深みのある低音があるから活きるストックも多いので、(特に星野曲)そういった過去曲はライブだとAI櫻井敦司が最もハマるかも
まとめると
・ライブ 星野/今井/AI櫻井のトリプルvo体制
・音源 星野/今井体制
と予想します
果たしてどうなるでしょうか
いずれにせよこうして活動継続を選んでくれたBUCK-TICKにはとても感謝しています
これからもパレードは続いてゆく
BUCK-TICKらしい言い回しに胸が熱くなりました
期待しましょう
そんなこんなで
tak