ってことで第2弾
LUNA SEAのメジャーデビューアルバム「IMAGE」収録の「SEARCE FOR REASON」です
メジャーデビュー作「IMAGE」に収録された、インディーズ期から演奏されていた曲
LUNA SEAと言えば「ROSIER」「STORM」「I for You」あたりが有名。この曲が好きって人はかなり濃いSLAVEであろう
しかし別に古参を気取りたいわけでも通ぶりたいわけでもなく、「衝撃度」という意味ではこの曲だったからである。
Xに目覚めた私にとって、新しいバンドを聞いてみたいと思うのは実に真っ当な欲求だったと思う
そんな中、目に留まったのがこのLUNA SEAさんであった
voは大槻ケンヂ(多分TVで見たことあった)に見え、ベースは女性かと思った彼ら。
ロッキンfで特集されており、メジャー!ってことなら近くのCDショップで買えるぜ!ってことで
購入したのが「IMAGE」(だから1stは後追い)
冒頭のDejavu→MECHANICAL DANCEからパンキッシュに叩き付ける曲が続くが、なんせXにかぶれ倒して、「速さこそ正義!」となっていた、スピード教信者の私にとってはいささか薄く、遅く感じられてしまった
「あぁ。。。これはダメかな。。。」と思ってた私に強烈に引っかかったのがこの曲である
冒頭のギターストロークに絡む重く邪悪なリフとドラム。まさに「へばりつく」といった表現がぴったりくるジャストよりほんの少し後ノリのグルーヴ。サビのクリーントーンは歌詞の通り「夢の中」にいるような感覚に陥る。中盤のブレイク→ギターソロの展開も含めプログレッシヴですらあると思う。
スピード狂だった私には全く合わなそうな激遅なこの曲がなぜ俺に刺さったのか
それは恐らくこの曲の持つ「ダークな色彩」に文字通り中2の私は強く惹かれたからであろう
この曲は「狂気」という表現を教えてくれたように思うし、後に暗い音や鬱ロックを聴くようになったのはこの曲からの影響もあると思う
しかし、今改めて考えても、20代(下手したら10代?)にこの曲を構築したSUGI様の音楽的才能エグい
ザッパあたりに傾倒していたのも頷ける曲である
まだ代表曲しか知らない若人は是非この狂気に耳を傾けて欲しい
濃すぎるので好きになるかは責任を持てないが
続く
