ってことで続き!
颯爽と駆け抜けたValentine DCが出番を終え、しばし転換タイム。
ここでサウンドチェックの時に事件が!
「ドン!」
「ドンドン!!」
「怒怒怒怒怒怒怒怒!」
KATSUJIさんのベードラの音がデカすぎて俺の五臓六腑を撃ち抜いたのだw
そう、次はジャパメタ界の鉄人、Gargoyleの登場である。
実はV系だと一番見てるかも?!ってくらい節目節目で見ているガーゴイル。
KIBAさんの強烈なダミ声(褒めてます)と美麗な竿隊。そしてクロマニヨンズでも活躍する、俺的界隈最強ドラマーKATSUJIさんを擁するこのバンド、なんと今年で休むことなく31年のキャリアとなります。
去年の30周年ライブもホント感動したよなー。
場内が暗転し、メンバーがゾロゾロと登場する中でKIBAさんが最後に登場!1曲目は「影王」だ!
2011年の「鬼書」に入っていたので、既に7年前の曲になりますが、かなりの頻度でセトリに入ってくる名曲。
お客さんとの掛け合いも楽しく、ライブでの盛り上がり曲として見事に1曲目を飾ります。
続いては、早くも必殺曲「完全な毒を要求する」!
メタリックな曲の多いガーゴイルに於いて、おそらく最もコピー難度が低いであろう(笑)直球チューン。
しかして全編これキャッチー、というくらいのコマーシャル性を携えており、長年セットリストの核にいるのも納得の名曲である。
昔、同級生が大学の学際でコレ演奏してドン引かれてたなぁ。。。
もちろん本家の演奏でそんなことが起こるワケもなく、場内はいざ坩堝へ!
間をおかすして最新作からスラッシーな「Crumbling Roar」!
これがまた無茶無茶カッコいいのよ。リフ、ギャングコーラス、キャッチーなサビ、メタリックなギターソロ。。。
これでもか!と全力ガーゴイルなこの曲が最新作「誑」収録なんですよ。全く枯れることなく、この音楽性を貫いている彼らは全力で信頼できるライブアクト!熱さ満載の歌詞も最高である。
ここでKIBAさんのMC。昔は一切喋らなかかったキバさんだが、今は面白トーク爆裂であるw
「昔の曲をやります」って前振りから一気に時代をさかのぼって力強いバラード「約束の地で」
1994年の「月の棘」収録のこの曲。メジャーデビュー直後、当時ギタリストだった屍忌蛇さんが抜けてピンチだったガーゴイルが産んだこの曲、力強く踏みしめるような曲調と歌詞に決意の程が見て取れる。元レーベルメイトのValentineD.CとEins:Vierが揃ったこの日にこの曲を演奏したのはきっと彼らなりのメッセージだと思う。
続いては、一気にギアをあげてズクズクのリフから代表曲の「BALA薔薇VARA」へ!
ここでEins:Vierのvo HIROFUMIさんがまさかの乱入(事前打ち合わせもなさそうな感じw)。
そして、マイクからは音が出てないというミラクルw
上半身裸で身体をくねらせながら飛び跳ねる姿は超絶イケメンな江頭2:50って趣もあったがwなんかHIROFUMIさんらしいなぁ、って思って見てしまった。タトゥーがむっちゃカッコ良かったなぁ。
相変わらずこの曲のギターソロの構築美は感動の一言。
そして最新作からトッパーの「野蛮回路」
バンバンババン!というTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT以来のパワーコーラスをぶちこんだ
激しくもキャッチーなこの曲、30周年ライブでは聞けなかったので今日聞けたのは嬉しい!
ここでまた長めのMC。KIBAさんのトークは本当に面白い。30周年の時はそれなりに真面目に喋っていたのだが、今回はお祭り的な側面も強いイヴェントだった為か、はっちゃけたおしていたwその勢いのまま「VIVA!-aso-VIVA!」へ!
これまた「鬼書」に収録されている曲だが今やガーゴイルのライブには欠かせないコール&レスポンスソングの定番となっている。
中盤ではいつもは「aso VIVA!」とやるコールアンドレスポンスを「VDC!」や「EV!」はては「GG!」等と無理やりこの日の出演者に当てはめる力技も披露wお茶目かwww
最後は「死ぬことと見つけたり」「Halleluyah」という2大ツーバスソングで盛大に〆!
それにしてもこの2曲のKATUJIさんの2バスときたら。。。
もうみぞおちにひたすらボディーブローの連打喰らってるみたいなレベルですよ。
風圧で身体が飛びそうになる。
これねぇ、同じフレーズ叩いてもカツジさんじゃなきゃ全然この迫力はでないと思うんですよ。
出音が違いすぎるし、一度この風圧を喰らうと、並みの2バスでは満足できなくなるw
そして「HALLELYAH」ですよ。
俺、この曲はジャパメタとV系の歴史に残すべきパーフェクトな鬼名曲だと思います。
この曲のギターソロの扇情力って凄すぎるし、一切色褪せない。
Xの「Silent jealousy」と並ぶV系メタルの金字塔です。
この音源200回くらい聞いた。。。
って感じで、最高の風圧でバンギャのお姉さま達の髪形を乱しw、飄々と引き上げるガーゴイル。
これを当たり前にように毎年毎年、31年間1400回重ねてきた重み。多くを語らずとも彼らの矜持と続くEins:Vierへのエールを見た思いでした。
若い方はガーゴイル知らない人も多いと思うんですが、是非一度触れてみて欲しい世界です。
決して類型でない個性がここにありますし、昔の曲だけでなく、新しい曲も毎回毎回素晴らしくセットリストも変化に富んでいます。
5月2日(すぐ!)からは今まで発表された全楽曲を8日間で披露するというイカレた企画「Biggining of the End」を慣行予定。
更に7月16日には31周年記念ライブ「燦獣威血」も決まっており、意気軒高なガーゴイル。
彼らのライブの楽しさ、抜群の楽曲、そしてKATSUJIさんのベードラの破壊力を(笑)、その目と身体で確かめてみてください!
でわ!
続く!(続かない可能性あり)
tak
