ってことでこんばんは☆takです!
超絶久しぶりすぎます。気が付けば半年ぶりですw
なんで筆を取ったかとゆーと、明日はaphasiaのライブなのです!
つい先日、多分8年ぶりくらいの新作「ever-lasting blue」がリリースされ!
これが悶絶モンで期待を上回る哀愁っぷりを披露する珠玉の出来栄えやったんで、「こりゃ見るしかねぇ!」ってことで明日のライブに行くことにしました☆
実質的なオープナーの疾走チューンの「Crush&Burn」から、「Cry’n in the dark」を彷彿させる貫禄の哀愁チューン「Queen of the night」への流れは爆裂悶絶!
彼女達はSHOW-YAの後、長らくガールズメタルバンド不毛の時代を経て産まれたバンドで、1996年の結成。つまりバンドとしては20年以上やってて、もうベテランって言ってもいい領域に入ってるバンド。ガールズメタルバンドではほぼ同期と呼べる人はいないと思います。
昨今、ガールズメタルバンドは隆盛を極めていますが、そんなシーンなどビタイチなかった時代に孤軍奮闘していたのが彼女達なのです。
今やベースのkenさんは男だし、純正ガールズメタルバンドではないのですが、なんとゆーか、彼女達にはそんな冠は不要!とばかりに音楽を追求する姿勢があります。リリースまでにこれだけ膨大な時間を要したのはそれも一因だと思いますが、その姿勢がこれだけクオリティと純度の高いメタルアルバムを生み出したのだと思います。gt Goeさんのフレージングやdr junさんのドラミングは、決してピロったり、ドコッたりして派手さゴリゴリなわけではないのですが、丹念にツボをついてくる、丁寧な仕事。こう来てほしい!って曲構成だったり、メタルアルバムかくあるべし!ってアルバム構成だったり、とにかく1個1個の仕事が丁寧で上質です。
前任vo 流風さんはかなり個性的で深みのあるシンガーでしたが、後任のSionさんも負けず劣らずaphasiaにぴったりのディープヴォイスを聞かせてくれます。
これは多くの人に聞いてほしい1枚です。
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って、そんな新譜が最高!な彼女達ではありますが、この曲は絶対外せない!って2曲はこちら。
いやー、この2曲は完全に時を超える、まさにever-lastingな名曲ですわ。
あわよくばこの曲も聞きたい!
まぁ新譜中心にはなるでしょうし、それも最高なんですが。。。8年ぶりともなると欲が出るなぁw
なんにせよ明日が楽しみです☆
でわ☆
tak