ベジタリアン料理探求家の

池田博子です。

 

 

 

自宅のさくらんぼの木に

花が咲き始めました。

 

 





春が来てるんですね。

 

 

 

 

自宅で過ごす時間が

増えたせいか

スイーツを自分用に

作る時間も増えました😊

 

 

ローチョコレートを

作りましたよー

 

 

先日は、ストロベリー味

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今日はホワイトチョコです。

 


 

 

 

自宅用に

バリバリと割れせんべいのようにして

食べるのが好き。

 

 

 ローチョコは口どけがなめらかで

美味しいですよドキドキ



ローチョコレートは

食べた後のすっきり感が

いいんですよね。

 

食感は生チョコレートに

似ているかもしれません。

 

 



カシューバターを使います。

ありあわせのトッピングを

乗せて、冷凍庫で冷やします。

 

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1.5時間ぐらい冷凍すれば

食べることができます。

 

 

 

 

 

ローチョコレートと普通のチョコレート

の違いは、

それはカカオの製造過程にあります。

 

 

 

低温処理されたローカカオバウダー

 

 

 

 

 

普通のチョコレートは、

製造工程で高温の熱を加えます。

 

 

ローチョコレートは

製造工程で加える熱は低温です。

 

 

 

 

また、

普通のチョコレートは甘さを出すためと

コストの関係で

加熱処理して精製された砂糖(白砂糖)

を使います。

 

 

 

 

 

そのため

既にカカオ自体の酵素や栄養素は

期待できない状態になっています。

 

 

 

 

酵素がない加熱された

チョコレートは太る元になります。

 

 

 

もともと、

カカオは、古代より

神聖な儀式に使われたり

病気を治す薬でした。

 

 

カカオ豆

 

 

それぐらい

カカオには栄養素やミネラルが豊富なんです。

 

 

 

ローチョコレートのように、

高温加熱しない製法で作ると、

カカオの栄養素を失うことなく 

体内に取り入れることができるのです。

 

 

 

それでローチョコレートが体にいいと

言われています。

 

 

 

 

ローチョコレートは基本3つの材料があればできます。

ローカカオ、甘味料、カカオバターです。

 

 

ローチョコレートの原料

 

 

3つの材料を揃えたら

できるので、手づくりも可能です!

 

作り方は簡単です。

 

 

 

甘味料の種類、量も

自分好みに調節できます。

 

 

 

糖質が気になる方、

ご自身のお好みの甘味料、量で

作ることができるので

オススメです。

 

 

 

 

ただ、乳化剤を使用していないので

溶けやすいのが難点です。

 

 

今の時期だと大丈夫ですよ。

 

 

 

 

自分のためにチョコレートを

作る幸せを分かち合いたいな。

 

 

 

新型コロナウィルスが

終息したら

 

チョコレートで幸せを

拡大する講座を

したいと思います。