依存症の方々の行動心理について書きますね。

依存症の人が通うホールの特徴は、お客さんも多い大手チェーン店です。
パチンコ依存症の方々は、パチンコにそれなりの歳月と時間をかけて、またどんなホールが勝てるかを常に考えているため、閑古鳥状態のホールには行きません。

ホール側も、お客さんに来店してもらうことが最も重要ですので出玉を多くし、遊ばせることで集客に繋げていきます。

そして、めぼしいホールを見つけて勝ったり負けたりを繰り返し、ホールの特徴を自分なりにつかんでいき、通いつめるようになります。

さぁ、常連の仲間入りです。

軽いあいさつを交わすようになり、最近の調子や昨日の爆発台やハマり台の話をしたり、意気投合していきます。

客A「昨日7万円くらい使ったら、爆発して10万円になったよ」
客B「そういうこともあるんだね!」
客A「ハマっても、簡単に止められないね。本当ガマンしてつぎ込んで良かった」

パチンコ店の演出とは露知らず、ハマり台にせっせとお金をつぎ込むようになります。

依存症の方は、自分がここを仕切っているみたいな気分です。なぜなら、誰よりも通いつめ、時間とお金を使っているからです。

ホールの客層は、若い世代からお年寄りまで多様です。

自分よりも力が弱い高齢者が、沢山大当たりした光景を目の当たりにすると、自分にも出る、出せる、出してくれると考えるようになります。自分の体験や目撃したことが全てです。

そして、当たるはずもないパチンコ台に湯水の如くお金をつぎ込んでは帰宅中は後悔しているのです。

しかし、どうでしょう!
一晩寝ると、前向きでボジィティブな気持ちになります。嫌なことや、昨日の後悔を考えようとしません。
面倒な事を考える前に、これからパチンコ店に行って昨日の負けた分を取り戻せばいいと楽観的に考えパチンコ店に行くのです。

運良く、勝つこともあるでしょう。しかし、それが自身の体験になり、負けても次の日にリベンジすれば勝てると思い込むようになり、より深い依存症を作り上げてしまうのです。


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