はい、どもども。
自宅にて、ラーメンをこさえて食べていた所、
何故だか飼っている猫様が
(｀・ω・´) くらえ！日頃の恨み！
と、言わんばかりの勢いで前足の片方を
ズボッ
と、食べているラーメンの器に躊躇も無しに突っ込んできて
センチメンタルな気分に浸らされたスタッフのシューでございます。
足を突っ込んだ瞬間の0.5秒位の間に目が合った時のくそ真面目な
猫様の顔と、その後に何も気にせずそのまま歩いて行った際に猫様が
僕の寝巻につけた湿った足跡の光景が脳裏に焼き付いて離れません。。。
ボクガナニヲシタッテンダイ・・・・・・orz orz orz
と、まぁそんなこんなな事があったものの、只今先生とちょっとした企画を
やってみようと言う話になっておりまして。
その企画と言うものが、HPで商品を売ってみようと言うものでして。
HP自体にもショッピングカートがついているタイプものなので、使わないのは
勿体ないと言う訳で色々と準備をしてたんですよ。
色々と作戦会議をした結果、まずはこんな感じの物でやってみようと言う物
もきまりサンプル品も作って企画は順調に進みまして。
後は写真を撮ったり商品の説明文を考える所まできたんですよ。
で、始めの作戦会議の時から二人で話してて出た案の中で、
自然光で物を撮ったら面白く撮れないか？
と、言う案がありまして。
じゃあそれで行ってみようと言う話になったので教室のカメラとサンプル品
を手に取り早速、表に繰り出したですよ。
場所はどこにしようかな？と色々と考えた末、僕の家の方にある草木の
生い茂るわりと広めの公園に行く事に。
テクテクと呑気に向かいながら、いざ着いた時には丁度3時のオヤツ時に
なっておりまして。
いやぁー、やっと着いたやっと着いた。なんて思いながら一息ついて
たんですよ。しかし、その時１つの重大な事に気づきます。
・・・・この季節、日が落ちるのが早い。と、言う事は撮影時間が・・・
既にあまり無い。
（ｉДｉ）ヒェェェェェ
そんな訳で、今更こんな事に気づく自分のオツムのスペックの悪さに落胆しながら
急いで撮影ポイントと目星をつけていた広場に急ぎ足で向かいます。
すると・・・・
まぁー、人のいる事いる事。
そこの広場の中はジョギングコースにもなっているので、健康なジッちゃま
バッちゃまがウォーキングしている事は本より、学校終わりに楽しく遊んでいる
ちびっ子達が落ちている木を振り回しておりました。
が、タイムリミットが迫っているが故に、あまりたじろいでいる時間も無いので
早速撮影に適している大きめの木材&ポイントを探すべくアッチへトコトコ、
コッチヘトコトコと色々と探索します。
因みにこの広場、ウォーキングコースの脇は砂利などが敷き詰められている
訳ではなく、割と森っぽい感じで自然な感じの木材や切り株がチョイチョイある
所なので撮影に使えそうなアイテムを探すのはそんなに難しくはないんですよ。
ないんですが。。。
一度周りを見回すと、ウォーキングコースから外れて遊んでいるのは、ほぼちびっ子達
な事に気づきまして。良い歳したオッサンで落ちてる木材を吟味しては捨て、吟味して
は捨てと野人の如く歩き回っているのは当然の如く僕だけなので、まぁー目立つ事
目立つ事。時折、カメラと指輪を取り出して撮影なんかしてたので傍から見たら
アイツ、大丈夫か？
(´・ω・`) 心配だ。
と、思う人もいるんだろうなと思いながらも、
これも仕事じゃ！
ヽ(ﾟДﾟメ)ﾉ シャアァァァァァー
と自分に言い聞かせながら持っていたイヤホンで音楽を聴き外界の音をシャットダウン
しつつ探索を続けます。
ボクマケナイ。
因みに、この時たまたま知り合いから電話がかかってきて今の状況を説明した結果、
うわぉ！不審者じゃん！
(・∀・) ププーイ。捕まんなよ☆
と、膝から崩れ落ちそうになるorz励ましの言葉を頂いた事をここに報告させて頂きます。
一瞬、心が折れかかったのはココだけの秘密です。知り合いが鬼かと思いマスタ。
まぁ、何はともあれ探索を続けた結果、何枚か良さげな写真を撮る事が出来たので
無事に撮影の任務は達成できたんでよかったんですけどね☆
色々とあーだこーだと書きましたが、歳をとってから子供の時の様に普段は公園等に
行く機会が無くなったものの、案外散歩がてらにフラフラするのもいい気分転換に
なりそうなので、また行ってみようと思う僕なのでありました。
そんな訳で、早速撮影したカメラを片手に先生と打ち合わせをしてきたいと
思うので今日はこの辺で☆
ヾ(＠°▽°＠)ﾉ ﾊﾞｲﾊﾞｲｷｰﾝ
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