久しぶりに美術館に行ってきました。

 

久しぶりのゆったりとしたひととき。

久しぶりの感覚。

久しぶりの刺激。

 

たくさんの久しぶり!

 

兵庫県立美術館へ。「美かえる」がお出迎えです。

 

『ミナ ペルホネン/皆川明 つづく』

~はじまり おわり すすみ もどる 心と象のつくるとつづく~(HPより)

 

 

まだ入り口に至っていません。

 

最初から魅了されて、

私はいつになったら入るのだろう?

私は最後まで行きつけるのだろうか?

と思ったほど。

 

ずっとここに居て眺めていたい!

 

 

 

わぁー!

また足が止まります。

息をのむ美しさ。。。

 

終始感動の嵐!

 

 

 

ところどころに書いている言葉も心に響きます。

 

 

 

はぁ~

感激のため息の連続!

 

 

みて 触れて 感じて 味わって

心がたくさん動きました。

 

心にも思考にも栄養補給。

 

また違う視点から、表現することを感じられるひとときでもあり、

やっぱりこのような時間は私にとって大切だなと思ったのでした。

 

コロナ対策に配慮しながら、また好きな美術館巡りもしたいな。。。

 

あっ!

ここでは、「わぁー!」とか「はぁ~」とかしか書いていないので、

よかったら訪れて体感してみてくださいね。

自宅にはアートセラピーで使う素材を保管しています。

たくさん、そして、いろいろと。

整理してもどんどん増えていくんですよー

 

これから素材になるであろう新しい素材、

素材として登場したけれど余った素材、

素材としては出していないけれど工夫して使おうと思っている素材などなど

 

こちらは。。。

その時は素材としては出さなかったけれど、

きっといつか活躍するだろうと思って保管しておいた紙たち!

 

 

いろいろな色や形。

見ているだけで楽しい!

思わず手に取ってしまう!

 

見たり触れているうちに自然と並べたくなったりして、

並べているうちにイメージが広がっていくんですよ。

その並べたものが自然とアート表現になっていく。。。

 

私もアートしてみたら、

そのアートから物語ができました。

またの機会に紹介するかも⁉

そして、「それは1回で終わらせたり結論を出す必要はなく、

オープンにしておくのもいい。。。」

私も本当にそう思います。

 

https://ameblo.jp/arts-color-lab/entry-12627634260.html

 

 

前回の続きです。

 

 

セラピストとクライアントとアートと。

アートも人のように尊重して関わることが大切。

アートは生きていますから!

 

(このワークショップでスクリブルという技法から描いたアート)

 

そうすると、アートセラピーにおけるアートの存在が自然と感じられますね。

 

アートセラピストという生き方

これまでセラピストのバックグラウンドが。。。とか

それによる解釈が。。。とか

理論や技法の話を少ししてきたのですが、

それが大切なのはもちろんのこと、

 

しかし、一番大切なのは自分自身。

 

自分はどういう人間なのか。。。

セラピストの在り方。。。

 

その話がワークショップで出たわけではないのですが、

こうして書いていると、

やはりいつも思っているここに戻ってきました。

両方をバランスよく持っていたいです。

 

アートセラピストという生き方は

私を生きていること。

アートセラピストという役割を生きている感じではないんですよ。。。ね。

探求は続く。

 

そして、気軽に集まれてアートもできるし話もできるしというような

今までやってきたスタイルとは違う場を作りたいという想いは持ち続けているのです。

 

一旦これで終わります。

また別のテーマで書きたいことが浮かんでいます!

またいつか!