こんにちは。

アートセラピストの吉川恭子です。

 

ブログを書き始めてから、

最初はアートセラピーのいろはを簡単にお伝えしています。

 

今日は『アートセラピーではどんな素材を使うの?』についてです。

 

前回、アートセラピーでは対象や目的に応じてプログラムを考えていますよ

ということをお伝えしました。

さらに、その時にどのような素材や画材が適しているのかも考えています。

 

画材はオイルパステルやパステル、色鉛筆や絵の具などなど、

素材は羊毛や毛糸、スパンコール、ビーズ、いろいろな紙類、粘土、自然素材などなど、

数えきれないほどあります。

 

例えばこんな感じ!

 

画材や素材の提供の仕方も工夫しています。

写真のような感じで自由に選べるようにしたり、

逆に絞って提供したり。

 

アートセラピーを受ける方が想いのままに表現できるように、

アートセラピストは様々なことを考慮して環境づくりをしているのです。

 

いろんな方に安心してアートセラピーを体験していただきたいなと思うのでした。