2018年のタイムスリップ旅、中国、成都

ホテルは、マリオット成都



新しいホテルで外観も素敵だ


お部屋も


エグゼクティブラウンジもok


端正な感じ


朝食


成都の目玉訪問地として、パンダセンターではなく、私はここ

謎の古代遺跡、その名は三星堆遺跡!


このような目玉が飛び出た仮面や金属製の装飾品など

独特の顔の青銅の仮面などが、多数発見され

まさに、びっくりの遺跡だ!

その特異な意匠は群を抜いている


世界の4大文明と言えば、中国では黄河文明が有名だが、最近の研究では、従来はなかった長江のほとりにも古代文明があったというか証拠となるのが、この三星堆遺跡。

紀元前2000年以上前の遺跡らしい!



三星堆の名は、三つの土盛りがオリオンの星のように並んでいたことに由来しているそう


これは生命の樹!?と名付けられていた

この近くに、むかし、隕石が落ちて来てそのそばに遺跡が出てきたとの話もあり、謎は深まる。


昔NHKの番組で取り上げられた時に見て、一度現物を見て見たいものだと思ったが、実際現地に来て見れたのは幸せな事!


この時、中国内陸部の1人旅では流石に英語も通じないかもと思い、各日に、中国語ガイドを世界の歩き方ガイドブックに載っていた中国旅行社にメールして予約しておいて、ホテルで待ち合わせ、毎日中国人ガイドと回った!

確か1日ガイド料は、800元くらいだった記憶がある

我ながらよく反日感情が強い内陸部の1人旅に行ったと思う^_^

躊躇より好奇心が勝っていたかな!


やはり中国は、とんでもないものがいっぱいある!