昨日は、アナログレコード盤を聴かせる最先端の⁈喫茶店の話を書いた。


その近くには、昔からある金王神社⛩️がある。

この名前には、いつも笑ってしまうが、雨の中夜通ると、ライトアップされていて怪しげだが、なかなか趣きがあって素敵だ。


名前の由来を調べると面白い!


金王丸

渋谷金王丸常光(しぶやこんのうまるつねみつ)は、渋谷平三重家の子で、永治元年(1141)年8月15日に生まれました。
重家には子がなく夫婦で当八幡宮に祈願を続けていると、金剛夜叉明王が妻の胎内に宿る霊夢をみて立派な男子を授かりました。そこで、その子に明王の上下二文字を戴き「金王丸」と名付けました。


上下2文字を取る!のに、そこかい❗️と、

つっこみたくなる!



しかし、点を付けたら、金○○神社となり危ない!放送禁止用語の神社になってしまうなあ^_^


社殿も、由緒正しい


御社殿

徳川家光が三代将軍に決定したお礼として、乳母の春日局と守役の青山伯耆守忠俊が奉納。江戸時代初期の建築様式をとどめる、都内でも代表的な建築物。