マリオット、HMIホテルグループの既存7施設をリブランド。2025年秋から順次開業

というニュースが流れた。






外資系ホテルが、日本に積極的に投資進出。ホテル経営で好調なのは、欧米系で日系は不調。

それはドル高円安の恩恵を受けると同時に日本の良さに気がついてしまった海外客がインバウンドでバカ高いホテル代ても大挙して泊まるから!
日本のホテル代は、コロナ禍後、2〜3倍に跳ね上がっている。

私は今年2024年の後半、マリオットホテル予約を、全てキャンセル。
今のⓂ️ホテルの宿泊料金は、私の価値から外れてしまったから!

海外旅、ホテル料金、トラベル業界における2014年から2024年まで10年は、3期に分かられる。

①2014〜2019  中国客殺到期(中国人インバウンド期)
②2020〜2022コロナ鎖国期(海外出入りなし期、国内ホテル激安期)
③2023〜 コロナ禍後のインバウンド期(欧米世界が日本発見。ホテル代爆高期)

いうまでもなく、2020年の1月〜から始まったコロナ禍は、2022年まで丸3年間、旅をストップさせホテル代、国内エア代も空前のバーゲンセール。だが、今思えば、コロナとは究極の国内ホテルの格安宿泊が可能だった異例の時期。(それは当たり前で皆、コロナが怖くて自粛し人が移動しないからある意味でホテル天国だった)

しかし、第③期の今は、欧米系のホテルチェーンⓂ️やヒルトンを多用するには、あまりに環境が変わってしまった。

ゆえに、Ⓜ️&ヒルトン戦略の変更を考えた
時代の変化は、その人の生き方を変える!
いや、自ら時代の変化に適応する事が必要

進化論で有名な、チャールズ・ダーウィンは「種の起源」で有名な言葉、

「最も強いものが生き残るのではない。 最も変化に敏感なものが生き残る」


変化に敏感なものになりたい!


次回から、この数年の旅のメリットとこれからの旅の話を少し書きます。