昨日は、新・プロジェクトXでがっかり!ネタだったけど、

がっかり繋がりで今日は、海外ドラマ! 



ディズニープラスで好評のSHOGUNを観ていて、えっと、2度見した場面があった。

第8話、主人公の息子が、死んで葬儀の場面、陣幕が張られた屋外の葬儀場に、なんと鳥居⛩️が3つ、中で僧侶が読経をあげている❗️

日本は、神仏混合とは言うけれど、コレはあり得ない⁉️

このハリウッドドラマは、真田広之が正しい日本の監修を全体的にやっていると話題のドラマでこの演出は?何〜?という突っ込みたくなる。

これまで、違和感なく日本の姿を描いていてだけにびっくり。


やはり日本文化の理解は、欧米社会では難しい😓

のか?いや、違う見方すれば、それだけ日本の鳥居⛩️は、特徴的な神秘性を感じさせる造形物と映るのかもしれないと思った。

何故なら、世界のどこにもない形で、聖域を象徴するものだから、キリスト教社会の象徴が十字架なら、非西洋社会の象徴的な意匠として鳥居は、好奇心を煽るものかもしれない。

京都の伏見稲荷が、海外観光客の人気NO1になるのも関係している?


穢れを清めるという形が鳥居なら、エクソシストで悪魔払いをする時に、十字架を手に持って悪霊と戦うのは、欧米だが、我々は、鳥居の形をした木片を手に持って鬼と戦うべきかも!笑

それほど、鳥居は、スピィリチヤルなものなのだ^_^