今週は、東京も桜が満開になり花見の季節になる。ふと、昭和の花見のことを思い出す、壮絶な夜桜体験、笑!

 



先日少し書いたが、もう一度、「ふてほど」ドラマのように昭和にタイムスリップして中継してみる。


某地方の営業所での花見!

若手が朝から桜の名所の公園に、場所取りに出かけた。朝から、仕事そっちのけで、コザを敷き、15人くらい座れるいい場所を確保。

夕方、所員が集まり車座に座って所長(地方営業所ではまさに城主、殿だ)を待つ。

19時頃、殿が現れた。なんと奥様連れ❗️小学生のお子さんも一緒だ❗️奥方様と娘御は、しずしずと車座の真ん中を通り上座に鎮座する。

そして夜桜見物の開始、飲めや歌えの大宴会が始まる。 

我々所員(皆まだ20代で若い)はハリマ王(ネクタイを頭に巻き、手でバイクのスロットルを回しながら、ブン、ブーン、ハリマ王〜と歌いながら辺りを走る回る芸^_^)、エイトマン(アニメ8マンの主題歌を歌い8マンの振り付けで踊り歌う芸、盛り上がりはエイト、エイトと早い動作になる所^_^)、電車の荷物(網棚の置かれた荷物に扮して、荷物と叫び固まる芸^_^)、

札幌オリンピックネタで笠谷というのもあった、

ご存知男子のジャンプ金銀銅独占し笠谷がクラシックスタイルのジャンプで金メダルを取ったそのジャンプの形(手を体に密着させ、前傾姿勢で飛び出し、着地を決めるポーズを取る!=笠谷やりました!見事な金メダルと叫ぶ)などなど、

様々な隠し芸が、手を変え品を変え、繰り広げらる。

夜10時くらい、皆酔いつぶれ、半分は意識不明でタクシーなどで退去(撤去され)したあとお開き。

祭りの後の宴会場には、脱げた片方だけの革靴、ネクタイ、ベルトなどが虚しく散乱していた^_^


というような状況!


注⚠️ コレは1980年代の時代背景に基づき再現したもので、現在の花見の様子を記したものではありません!

寛容になりましょう♪


昭和の花見は、壮絶な修羅場であった😅