TBSドラマ「不適切にもほどがある」は痛快だった!

リアルに昭和の時代を生きてきた60代のシニア世代には、懐かしいやら、今の時代のコンプライアンスの行き過ぎ?感も感じるドラマ。


それでもなんで、このドラマがこんなに今、若い人たちも含め話題になったなか?と考えると、

やはり今の○○ハラ、の行き過ぎ?心配しすぎ?


最終回の「寛容になりましょう!」というセリフは、確かになあ、と思うところもある。



だが確かに1980年代、90年代はパワハラ、セクハラ、不倫、なんでもあり!の、今では笑い話にしか思えないことはあった。


私の部下、若い女性スタッフから聞いた実話。彼女が重い書類箱数箱を、台車で押していた時、時の事業部長が、「○○さん、重そうだねー。手伝ってあげようか!」と言って押してくれとのは、彼女のお尻だった❗️笑


今ならセクハラで訴えられるような行為、でも当時は、「だめですよー」くらい言われてお互い誤魔化した⁈誤魔化された⁈ような時代でもあった

^_^  コレは、ほんとの話だから、笑える!


昭和は、本当に「不適切にもほどがあった」❗️