奈良に来たら
やはり興福寺、猿沢池のこの風景を見ずして帰れない。
最近再建された金堂
往時の姿を見せて綺麗
南円堂、丹精な六角形の建物
南円堂は「西国三十三所」の第九番札所として弘仁4年(813)藤原冬嗣(ふゆつぐ)が父の内麻呂(うちまろ)追善のために建立
興福寺、五重塔
東大寺まで歩いて来た
奈良の大仏殿
東大寺ミュージアムへも立ち寄り、
ここには、戒壇堂の四天王像が仮移設され展示されているので来ました。
仁王像
こちら(下記)が戒壇院の四天王像(広目天)、私が一番好きな像、コレを薄暗い初めて戒壇院で見ると感動しました。(写真は、東大寺さんのHPより)
暗闇の中に睨みをきかす四天王は、まさに生きているよう!
戒壇院を下から眺める
今は、中の修繕中で四天王像は、東大寺ミュージアムに仮展示されてました。
春日大社も、
この後、観光案内所で聞いた情報、春日大社から新薬師寺は抜ける小道「ささやきの小道」があるというので、そこを通って、勧められた穴場の新薬師寺さんへ
この道は、かつて春日大社の宮司さんたちが、毎日通勤して歩いた小道だそう、でも奈良市民の間では、「ささやきの小道」=若いカップルが歩きながら恋を語り囁くのでその名前がついているとか!年配の女性ガイドさんが説明してくれました。
(ちなみに貴女もですか?と聞くと笑いながらハイと!^_^) そうなんだと納得!
小道を抜けてこの表示のように新薬師寺を目指す
中の写真はNGなのでパンフレット写真より
12神将は見事ですのでお勧め!
普通は、皆さんここには来ませんから、、、
帰り道、春日大社の参道横で一息
甘い草団子を、ビールと味わい、幸せ😀
奈良旅は
続く